社会人1年生のKさんが、6速MTのメルセデス・ベンツ ブラバスコンプリートカーを手に入れた理由

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『メルセデス・ベンツの運転席にフルバケットシートを組み込んで、しかもブラバスコンプリートで6速MT車、さらには、まだ20代のオーナー!』。そんな情報を頼りにオーナーさんへオファーしたところ、今回のインタビューが実現しました。

待ち合わせ場所に現れたオーナーのKさんは社会人1年生。まだ23才とのことです。社会人1年生のKさんが、6速MTのメルセデス・ベンツ ブラバスコンプリートカーを手に入れた理由とは?世間でいわれ続けている若者のクルマ離れに対する見解など、熱く語っていただきました。

──オーナー紹介&どんな仕事をされているのか?(またはされてきたのか?)

現在は会社員として働いています。実は社会人1年生で、2016年春から仕事をスタートさせたばかりなんです。大学時代は自動車部に所属していたくらいクルマが好きです。

ブラバス メルセデスベンツ
▲Kさんの愛車は、2001年式メルセデス・ベンツ ブラバス E-B8(W210)

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▲サイドからの眺め。ブラックにペイントされたホイールが足元を引き締めます

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▲リアビュー。マフラーやフロントフェンダーなど、さりげなく「タダモノではない」雰囲気を醸し出しています

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▲フロントブレーキは、euroMEVIUS製ビッグキャリパーに交換されています

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▲好きモノにはたまらない、エアダクト付きフロントフェンダー

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▲モノブロック5 18インチアルミホイールはマットブラックに塗装されています

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▲三井物産のステッカーが正規輸入車の証

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▲もちろん、リアのエンブレムもブラバスのものになっています

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▲ブラバスのスポーツエキゾーストシステムも、見る人が見れば分かるアイテム

──これまでの愛車遍歴を教えてください

運転免許を取得してまず最初に手に入れたのが、スバル インプレッサWRX(GC/GF系)でした。それからレガシィ(BE型)のNAエンジンでMT車に乗り替え、日産シルビア(S15型)を経て、現在のメルセデス・ベンツ ブラバス E-B8(W210)になります。手に入れてから半年くらい。そのときのオドメーターは9.5万キロ、現在は10.2万キロです。

ブラバス メルセデスベンツ
▲V6 2.8L、ブラバス製コンプリートエンジンを搭載

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▲こちらも正規輸入車の証であるプレート(各ナンバーは隠しています)

──輸入車に乗ろうと思ったきっかけは?

元々MT車が好きでした。ふとしたきっかけで、現在のメルセデス・ベンツ ブラバス E-B8(W210)が売りに出されていることを知りました。驚いたことに6速MTなんです。しかも、ブラバスのコンプリートカー。予算も何とか手が届きそうな価格でしたし、MT車のメルセデス・ベンツなんて、これを逃したらいつ手に入れられるか分からない。そこで、思い切って試乗してみたんです。そうしたら案の定、契約書にサインしてしまいました…。

ブラバス メルセデスベンツ
▲メルセデス・ベンツEクラスの内装にフルバケットシート&4点式シートベルトという、かなり異色の組み合わせ

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▲内装の照明はLEDに交換されています

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▲330km/hまで目盛られた、ブラバスコンプリートカーのメーター

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▲正真正銘のMT車。シフトノブの頂点にも「B」のエンブレムが

──ブラバス E-B8(W210)を手に入れて変わったと思うことは?

このクルマであてもなくドライブしたり、夜の首都高を走ることが楽しみのひとつなのです。大学の自動車部時代は富士スピードウェイや本庄サーキットなどを走りましたが、このクルマではまだなんです。早く行ってみたいですね。

手に入れたことで初めて「メルセデス・ベンツってこういうものなんだ!」と実感できたような気がします。とにかくボディ剛性の高さと走りの質感に驚きました。それに、思っていたより故障もありませんし、以前乗っていたシルビアよりも燃費がいいくらいです。

メルセデス・ベンツにフルバケットシートが組み込まれていることに驚かれたりしますが、MT車と気づく方は少ないですね。ましてや「ブラバスのコンプリートカーじゃないですか!」と突っ込まれることはほとんどありません。やはり相当マニアックな世界なのでしょうか。

ブラバス メルセデスベンツ
▲ブラバスコンプリートカー(しかもMT車)にフルバケットシートを組み込んでドライブする贅沢…。これは楽しそうです

ブラバス メルセデスベンツ
▲リアシートの足元には、洗車道具や整備用の工具などが置かれています

ブラバス メルセデスベンツ
▲スカッフプレートとフロアマットにもブラバスの刻印が

──予算抜きで、欲しいクルマBEST3は? (上がりの1台も含む)

3位.スバル レガシィ(BL型)*MT車に限る!

2位.日産シルビア(S15型)

1位.ロータスエリーゼ

上がりの1台(ご自身にとって究極の1台とは?)ランボルギーニ ヴェネーノ
小さい頃に観ていた「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」というアニメに登場する「アスラーダ」というクルマにとても似ていて、夢があるんです。このクルマは上がりの1台といえますし、このアニメを観たことがきっかけで、サーキットを走りたいと思うようになりました。

──同世代の人に向けてメッセージを

ブラバス メルセデスベンツ
▲埼玉県川越市にある氷川神社で購入したという「一年安泰」のお守り

大学の自動車部の仲間たちは根っからのクルマ好きでしたが、そこから外れるとクルマへの熱が一気に冷めてしまうことを知っているのでやはり寂しいです。男子大学生でも運転免許を持っていない人もいましたし。友だち同士でワイワイ騒ぎながらドライブするのは好きみたいですが、自分でクルマを所有するとなると…一気にハードルが上がるようです。

これは私の経験則になりますが「買ってしまえば何とかなります」。今回のブラバスもそうですし、これまで所有してきたクルマたちも同様です。お金や維持費の面で迷っているとしたら…「思い切って手に入れてみてください!」と伝えたいです。

なぜなら、クルマを持つことで確実に世界が広がるからです。深夜の首都高をドライブしながら夜景を観ることもできますし(レンタカーでもできますが、やはり自分のクルマとは違います)、スキーやスノーボード、釣り、サーフィン、温泉巡りなどの旅行…等々『クルマ+α』の趣味が見つかるはず。ぜひ、その体験をご自身で味わってみてください。若いときだからこそできる時間の過ごし方がきっとあるはずだと信じています。

──オーナープロフィール

ブラバス メルセデスベンツ

お名前:Kさん
年齢:23才
職業:会社員
愛車:メルセデス・ベンツ ブラバス E-B8(W210)
年式:2001年式
ミッション:6MT

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松村 透松村 透

輸入車の取扱説明書の制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトのリニューアルを担当し、Webメディアの面白さに目覚める。その後、大手飲食店ポータルサイトでコンテンツ企画を経験し、2013年にフリーランスとして独立。現在はトヨタ GAZOO愛車紹介の監修・取材・記事制作や、ベストカー誌の取材等で年間100人を超えるオーナーインタビューを行う。カレントライフは2015年より参画。副編集長を経て、2019年、編集長に就任。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911Sと2016年式フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン。9月11日生まれの妻と、平成最後の年に産まれた息子、動物病院から譲り受けた保護猫と平和に(?)暮らす日々。

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