冷やかし客と思われても、自動車ディーラーで気になるクルマを見たいときの対処法は?

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いまは買えない。あるいは当面(もしかしたらずっと)買えないかもしれない…。それでも見たいクルマがある!そんな経験が1度や2度はあると思います。もちろん、筆者もあります。

ある意味プライドを捨ててまで見たいクルマがあるとき(やや大げさですが)、本能に従って自動車ディーラーや街のクルマ屋さんに行くようにしていました。なぜなら、この機会を逃すと2度と見られないかもしれないと思ったからです。

それでも、意を決して足を運んだのは10のうちの2,3くらいでしょうか。実際に行ってみて、その場で暴れてやろうか(汗)と思うほど頭にきたこともありますし、「ここまで対応してもらったら買わなきゃ申し訳ない…」と思うほど心温まる対応をしていただいたこともあります。

そこで、冷やかし客と思われても、自動車ディーラーや販売店で気になるクルマを見たいときの対処法をまとめてみました。

1.最初に「冷やかし」であることを伝える

店舗側も気づいている場合もありそうですが、変に期待させないよう、早いの段階で「冷やかし」であることを伝えることをお勧めします。多くの場合はその時点で放置プレイとなるものですが、せっかく観に来たわけですしじっくり見せてもらいましょう。しかし、できることなら試乗は極力避けた方がよさそうです。それが中古車であればなおさら。大事な商品なのですから。

2.カタログが欲しいなら、最初の段階で伝える

カタログが欲しいなら、これも最初に伝えてしまいましょう。よほどの超高級ディーラーでもない限りは用意してくれます。もっとも、全モデルとか、あれもこれも…と欲をかき始めると嫌われるので、基本的に1モデルで。

…というのも、かつてはカタログもメーカーから支給されたようですが、多くの場合は1冊いくらで購入しているのです。こちらもメーカーにもよるかもしれませんが、例えば輸入車の正規ディーラーに掲げられているキャンペーンのノボリやDM類、POP類もインポーターから買っているのです。

そのあたりを意識しつつ、カタログをゲットしてください。もし、気に入ったキャンペーンのグッズやPOP類があれば、期間が終われば譲ってもらえる(かもしれない)ので、思い切って聞いてみるのもありです。

3.「おれの方が知ってるんだぞ」トークとオーラは絶対にNG

これは確実に嫌われます。確かに、部分的にはこちらの方が詳しいこともあるでしょう。しかし、より専門的なことだったり、正確な情報は自動車ディーラーや街のクルマ屋さんのスタッフの方が知っている場合が多いものです。

こちらにも都合があるように、店舗側にも予定があるのです。つまらない(…といってしまいますが)自慢話に延々と付きあう羽目になり、帰宅時間が深夜になってしまったセールス氏が実在します。

4.ていねいに対応してくれたら素直に応じる

店舗のスタッフがたまたまヒマだったのか、それとも本当にいい人なのか。相手が新人さんだと(力んでいるということもありそうですが)、本当に一生懸命対応してくれたりします。事情はケースバイケースだと思いますが、冷やかしと伝えてもていねいに対応してくれたら、素直に応じてください。

5.意外とここから関係が始まることもある

いわゆるミイラ取りがミイラになってしまったパターンです。日産が調べたデータなりますが、ユーザーが購入までに販売店に行くのは平均約2.6回だそうです。これまでよりも短期決戦になっているのです。逆にいえば、何気なく観に来たつもりが、その場で購入を決めてしまうケースも珍しくないそうです。

本当に冷やかしだったつもりが数時間後にはなぜか契約書にサインをしていたことが筆者にもあります。いまの愛車がそうです。本当に本当に冷やかしだったとしても、半月後にはオーナーになっていた…ということもありえます。そのセールス氏とは長い付き合いになるかもしれませんし、人と人との出逢いは大事にしたいですね。

[ライター/江上透]

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松村 透

輸入車の取扱説明書の制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトのリニューアルを担当し、Webメディアの面白さに目覚める。その後、大手飲食店ポータルサイトでコンテンツ企画を経験し、2013年にフリーランスとして独立。現在はトヨタ GAZOO愛車紹介の監修・取材・記事制作や、ベストカー誌の取材等で年間100人を超えるオーナーインタビューを行う。カレントライフは2015年より参画。副編集長を経て、2019年、編集長に就任。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911Sと2016年式フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン。9月11日生まれの妻と、平成最後の年に産まれた息子、動物病院から譲り受けた保護猫と平和に(?)暮らす日々。

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