40代以上が好き&保有しているクルマは「ミニバン」という事実

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パーク24(株)が、1月上旬に「タイムズクラブ」の会員を対象に実施した「自動車の所有と興味」についてのアンケート結果を発表しました。

■調査結果トピックス(パーク24より)
1.保有しているクルマの車種は「ミニバン」が全体の25%で最多
2.40代以上は保有しているクルマの車種と好きなクルマの車種が一致
3.1度は乗ってみたい憧れのクルマメーカー1位は「BMW」

1.保有しているクルマの車種は「ミニバン」が全体の25%で最多

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出典:http://www.park24.co.jp/

●年代別の保有しているクルマの車種1位
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出典:http://www.park24.co.jp/

30代までは軽自動車がもっとも高い割合でした。パーク24による調査なので、クルマ好きの集計というよりは、より一般的な統計なのかもしれません。地域によっては、通勤や通学の足として、1人に1台というご家庭もあるかと思われます。荷物も人も積めて、狭い道もラクラク。乗用車に比べて維持費も安く、しかも壊れない。各メーカーがしのぎを削り、魅力的な軽自動車を発売していて、用途や好みに合わせて選べるほど選択肢も豊富…。考えてみると、ちょっと恵まれ過ぎているくらいの環境に置かれていることに気づかされます。それを差し置いて、わざわざ輸入車に乗ってどうするんだろう…と考えてしまうことも正直あります。

2.40代以上は保有しているクルマの車種と好きなクルマの車種が一致

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出典:http://www.park24.co.jp/

個人的に驚いたのはここです。いや、これが日本のいまのスタンダード(?)なのでしょうか。

カレントライフ読者の方だったら「40代以上は好きな&保有しているクルマが一致=ミニバン」の図式は当てはまらないのでは?と勝手に想像してしまいます。

確かに、友人家族が所有しているミニバンに乗せてもらうと、車内は広々。お子さんたちはリアシートの頭上に備え付けられたモニターでDVD鑑賞…と、まさに至れり尽くせりの装備に感動したことは一度や二度ではありません。世のお父さんたちの多くが「家族のために」ミニバンを選んでいるものと思っていましたが、それは違うのですね・・・。これでナンバーが「11-88(いいパパ)」だったとしても、もはや反論の余地がありません。

それを裏付けるエピソードを思い出しました。以前、高速道路のサービスエリアでカスタマイズを施したトヨタ アルファードが停まっていて、見るからに大事に乗っていそうなオーラを放っていました。たまたまオーナー氏(ちょっと強面)と目が合い、咄嗟に「キマってますね」と伝えたら、こだわりのポイントを丁寧に教えてくれました。家族もいるけど、このクルマを維持するために仕事頑張ってます!と熱く語るオーナー氏。家族持ちで、アルファード(新車)をカスタマイズするなんて、相応の甲斐性がなければ奥さんの許しが得られないはず。方向性は違えど、お互いクルマ好き。その場で意気投合してしまいました。居酒屋でお酒でも呑みながら話したら、さらに盛り上がったに違いありません。

3.1度は乗ってみたい憧れのクルマメーカー1位は「BMW」

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出典:http://www.park24.co.jp/

あるメーカーの資料にも載っていたのですが「それほどクルマに興味があるわけではない、だけど見栄えの良いクルマに乗りたい層にハマるのがBMW」なのだそうです。メルセデスだと世間体が気になるし、VWでは(事件とは関係なく)大衆的すぎるし、レクサスも…と、あれこれ思案していくうちに、最大公約数としてはじき出されるのがBMW。パブリックイメージを維持するのも案外大変です。

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出典:http://www.park24.co.jp/

フェラーリ人気は鉄板でもありますが…40代でのみ1位というのは、スーパーカー世代が幅広く浸透していることの裏付けでしょうか。

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出典:http://www.park24.co.jp/

全世代において憧れのクルマのトップ3が輸入車という結果でした。これだけ高品質で、製品として文句のつけようがないありとあらゆる日本車が手に入れられる環境にいながら、やはりいつかは憧れのクルマ=輸入車に乗りたいという図式が成立していることに、輸入車のシェアが伸びる余地はまだまだあるような気がしてなりません。その理由については…改めてまとめてみたいと思います。

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松村 透

輸入車の取扱説明書の制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトのリニューアルを担当し、Webメディアの面白さに目覚める。その後、大手飲食店ポータルサイトでコンテンツ企画を経験し、2013年にフリーランスとして独立。現在はトヨタ GAZOO愛車紹介の監修・取材・記事制作や、ベストカー誌の取材等で年間100人を超えるオーナーインタビューを行う。カレントライフは2015年より参画。副編集長を経て、2019年、編集長に就任。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911Sと2016年式フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン。9月11日生まれの妻と、平成最後の年に産まれた息子、動物病院から譲り受けた保護猫と平和に(?)暮らす日々。

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