皆さんも是非一度、最先端のクリーンディーゼルエンジン車をお試しになってはいかがでしょうか?

  1. 車悦
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「だれよりも力強く、どこまでも遠くへ」

自動車を語るうえで、もはやエコは避けて通れないでしょう。エコロジーでエコノミー。この二つのエコ指標を無視して作られたクルマは「悪」とさえ言われかねません。ただ、一方で移動手段であるにもかかわらず、どこか移動することに尻込みしていませんか?本来は今こそ、もっと出かけなくてはいけないはずなのです。ネットでコミュニケーションが容易にとれる世の中だからこそ「実際に出会う」ことの価値、「ともに集うからこそできること」の尊さは大きいのではないでしょうか。

( ※編集部追記:当記事は過去にメルマガ配信した記事です。)

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他方、電気自動車にすればよい、という風潮も感じられます。確かに電気自動車もこれからはもっと一般的になっていくことでしょう。しかしバッテリーを製造するときの環境負荷は小さくありません。また電気を充電することというのは、バケツに水を満たす、燃料を満タンにするということとは根本的にことなり、満充電にするためには、そのバッテリーで使用可能な電力量よりずっとたくさんの電気が必要なのです。もちろん自然エネルギーから得た電気で走るなら、大いに活用すべきでしょう。今こそ様々な方式のパワープラントをうまく分散して使うこと。これこそ、これからの時代必要なことなのではないでしょうか。

昔はトラックのエンジンのためのものと思われてきたディーゼルエンジン。これが今、大変注目を集めています。ガソリン車よりも熱効率が高いこと、CO2の排出量はガソリン車より少ないこと。黒煙(すす)が出ますが、この対策も進んでいます。何よりトルクフルで低燃費。燃料代もガソリンよりは安価。そんなディーゼルエンジンが今、続々乗用車に搭載されているのです。昔は「がらがら」と音が大きく、振動も大きい点は否めません。今の乗用車用のディーゼルエンジンはアイドリング時こそ多少振動が目立ち、かつてのディーゼルエンジンの片鱗を見ることができますが、走り出したら軽やかで滑らか、比較的高回転まで回る新世代のディーゼルエンジン、ヨーロッパではハイブリッドカーがなかなか定着せず、販売される自動車の主流になっている理由が容易にわかる、実に素晴らしいものなのです。

実際、大きなクルマから小さなクルマまで、様々なクルマに多数のディーゼルエンジンが搭載されていて、ガソリンエンジンよりもバラエティーに富んだディーゼルエンジンラインナップを有するクルマすら、珍しくありません。日本でも人気のポルシェカイエンや、フェラーリの流れを汲んでいるマセラティクアトロポルテ/ギブリといったサルーンでさえディーゼルエンジンが選べるのは、けっしてメーカーのお仕着せではなく、もはや現代のニーズがそこにあるが故のラインナップと言えるでしょう。

日本でもBMWの3シリーズやマツダアテンザなどのように、ディーゼルエンジンが過半数を占めるクルマも出てきました。大阪無給油往復も可能な航続距離は、低燃費以上の価値を、新たにユーザーにもたらしてくれました。そして、どこか脆弱な短距離の移動だけを想定した低コストを最優先したようなクルマが多く目についた日本車に、少しずつサスティナブルで長距離ツアラーという価値観がディーゼルエンジンの普及とともに、定着し始めてきたのは、日本車にとってうれしい副産物と言えるでしょう。かつてのようにクルマが売れず、仕向地によって細かい作り分けができなくなっていて、海外で通用するクルマを作り、それを日本でも販売せざるを得ないという事情があるのも、またつらい事実ではあるのですが。

皆さんも是非一度、最先端のクリーンディーゼルエンジン車をお試しになってはいかがでしょうか?いまだかつてない力強さを持ちながら、遠くどこまでも走る航続距離の長さを誇り、その走りの質にもかかわらず給油の際にハイオクガソリンではなく安価な軽油を給油することで思わず二度見してしまう経済性にはきっと驚きと大きな満足を実感されることでしょう。

そしてもう一度、美しいこの国を旅することで、未知なる様々な魅力に触れる。そんな旅に出てみませんか?2020年には東京オリンピックが開催されますが、真の国際化とは自分たちをしっかりと知ることではないでしょうか。今こそ我々日本人に必要なグランドツーリングをも、もたらしてくれる可能性を、クリーンディーゼルエンジンは秘めていると言っても過言ではないのです。

[ライター/中込健太郎]

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中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し、その後大型展示場のオープン準備から、展示在庫の目視選定業務に従事した。そのころ企業Facebookページでの在庫車に関する紹介や、クルマで出かける旅行コンテンツなどを担当。その後フリーランスライターとして活動現在に至る。クルマの売り買いの経験から、ドライブを通じてクルマの魅力楽しさを紹介することをライフワークとしている。車選び.com ,NAVI CARS他で執筆中。「クラシックカー美女」テキスト担当●温泉ソムリエ●一級小型船舶操縦免許

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