間もなく新型が日本に上陸!ドイツでのボルボXC90

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「果敢にもFR」。

素人の先入観かもしれませんが、その昔ボルボというメーカーはFR車をメインでモデル展開するメーカーでした。北欧の、雪も少なくないであろうスウェーデンで、安全にも熱心の設計思想には、ある種含蓄があります。他のメーカーが次々とFF、そして四輪駆動を導入する中、長いことFR貫いたボルボには、頑固さとは少し違う清々しいものがありました。

そんなボルボも850をリリースしたあたりからでしょうか。しだいにFF/四輪駆動車の開発に熱心になりました。そして今ではプレミアムカーのカテゴリーでは避けて通れない高級SUVまでもラインナップするまでに至ります。その車こそXC90です。しかしこれまで生産されてきたモデルはいわゆるマイナーチェンジが中心。21世紀に突入して間もない頃から息の長いモデルでした。

間もなく新型が日本に上陸!ボルボXC90@ドイツ現地レポ

ドイツから今回送られてきたのは、街中で見た新しいXC90。その報告であります。当初はヤマハ製V8エンジンを搭載、スペースの関係で、当初は日本にも左ハンドルのみが輸入されるという、ボルボとしては珍しいモデル展開で輸入がスタートしたモデルでした。レンジローバーにも比肩、と言うとやや言い過ぎでしょうが、上質なプレミアムSUVで、もっと個性的でカジュアルな雰囲気をハイセンスにまとめあげたモデルを求める層に、このスカンジナビアからの客人は多いに歓迎されたものです。

間もなく新型が日本に上陸!ボルボXC90@ドイツ現地レポ

日本にはまだ導入されない次期モデル。タイミングを見計らっているのでしょうか。日本のインポーターのホームページを見ると「THE ALL-NEW XC90 NEWS」という、誰よりも早くこのまだ見ぬ大柄な麗人の情報をいち早く知りたい方のための登録フォームが用意されているほど。時を見計らうにせよ、新しいものにいち早く興味を示す高感度な方へのアクションで出遅れるわけにはいかないということなのかもしれませんね。

こうしたクラスはやはりディーゼルでしょうか。やはりアウトドア趣味とは切っても切れないイメージがありますね。大柄なボディを利して、ボートや、トレーラーハウスなどを引くのも良いかもしれませんね。ウィンタースポーツに興じるのも良いなあ。家に閉じこもっていてはいけないな・・・そう思わせるだけで、SUVであるこのクルマがキャラクターとして全うであると言えるのではないでしょうか。

太陽が昇って落ちて、月明かりに照らされた道をひた走り、再び日が昇るまで旅をしたい。まだ見ぬ北欧の果てしない森の中を通る道。そんなイメージはこの日いづる国ニッポンでの旅も大いに気分を盛り上げるものです。一刻も早く輸入開始が待たれる新しいXC90。たぶん「ボルボ、ここに極まる。」そんな1台なのではないか、ドイツでの姿を見ていてそんな風に感じたものでした。

[ライター/CL編集部・中込健太郎 カメラ/ドイツ駐在員]

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中込 健太郎中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し、その後大型展示場のオープン準備から、展示在庫の目視選定業務に従事した。そのころ企業Facebookページでの在庫車に関する紹介や、クルマで出かける旅行コンテンツなどを担当。その後フリーランスライターとして活動現在に至る。クルマの売り買いの経験から、ドライブを通じてクルマの魅力楽しさを紹介することをライフワークとしている。車選び.com ,NAVI CARS他で執筆中。「クラシックカー美女」テキスト担当●温泉ソムリエ●一級小型船舶操縦免許

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