日本とはだいぶ違う?ドイツで見かけた色鮮やかな「工事車両」!働くクルマには個性がある

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働くクルマの色というのはどうやって決まるのでしょうか?例えば日本で郵便車と言えば「赤」ですよね。赤い国もありますが国によっては「黄色」などもあったり。国民性もあるのかもしれませんね。幼い頃からクルマ好きだった筆者は、一番好きなおもちゃはミニカーでした。子供の頃に触れたミニカーで、しばしばそうした外国の働くクルマのミニカーなども手にすることがあり、子供心ながらに、そうした日本では別の色なのに、というクルマのミニチュアを見るたびに「これはどうせおもちゃ用のペイントなんだろうな」などと思ったものです。しかしどうでしょう!ホンモノもやはり鮮やかなのですね。ドイツからはそんな街中で活躍する、働くクルマ「工事車両」のレポートが届きました。

働くクルマにはその国独特の個性が?

街中で活躍する、働くクルマ「工事車両」のレポート

街中で活躍する、働くクルマ「工事車両」のレポート

トラックのマークはベンツ、ショベルローダーはVOLVO。こういうのは自動車メーカーとしてもおなじみですね。こうしたメーカーは乗用車から、トラック、バス、こうした機械まで幅広く手がけていますし、VOLVOは船舶用エンジンでもかなりその存在は知られれるところでしょう。たまに湖などで遊覧ボートに乗るとエンジンはどこせいかな?とか見るのが結構好きで、日本でもヤマハはじめ国内勢のものに混じってかなりの数が稼働しているのではないでしょうか。

日本にも世界的に有名な建機メーカーは多く、そういうメーカー製のものも、多数輸出していると言われます。しかし、その国の人々の暮らす町づくりに携わる機械です。細かい規格や、操作方法など、もしかすると独特の特性があるのかもしれませんね。

街中で活躍する、働くクルマ「工事車両」のレポート

街中で活躍する、働くクルマ「工事車両」のレポート

街中で活躍する、働くクルマ「工事車両」のレポート

ショベルカーはリープヘルですね。もともとドイツの建機メーカーで、今はスイスに持ち株会社のある同族企業の名門で、世界最大級の鉱山用ダンプなども製造しているようです。海外旅行をすると何の気なしに歩く異国の町並み。そういうものを構築しているのには、私たちがあまり知らない建機メーカーのマシンを用いて、その国の人が築く。考えれば何も不思議ではないし、当たり前のことなのですが、こうして現地の普通の光景を見ていると、そういう当たり前のことに思いが至り、海外旅行とは違った、異国への関心が湧いてくるものです。

日本では当たり前でも海外では当たり前ではない?

クルマと一言で言っても、私たちのなじみの無いこういう建機のようなものもある訳ですから、乗用車を見たときに、輸入車の作りで私たちの常識が必ずしも通用するものばかりではないということも、なるほどなと思わざるを得ませんね。

[ライター/カレントライフ編集部・中込健太郎 カメラ/ドイツ駐在員]

※当記事は過去公開した記事の再編集版です

中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し、その後大型展示場のオープン準備から、展示在庫の目視選定業務に従事した。そのころ企業Facebookページでの在庫車に関する紹介や、クルマで出かける旅行コンテンツなどを担当。その後フリーランスライターとして活動現在に至る。クルマの売り買いの経験から、ドライブを通じてクルマの魅力楽しさを紹介することをライフワークとしている。車選び.com ,NAVI CARS他で執筆中。「クラシックカー美女」テキスト担当●温泉ソムリエ●一級小型船舶操縦免許

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