日本では激レア車!デュッセルドルフのかわいらしいHナンバーゴルフキャディ

  1. ドイツ現地レポ
  2. 131 view

日本ではルノーカングーが人気ですね。乗るとわかります。とても多目的で割り切っているのです。もはや外車だからではないですね、あれは。そして商用車用のギヤ比で結構きびきびと走ります。もちろんオートマチックは主に日本市場、乗用車仕様のクルマ向けでしょうからそれほどでもないですが、マニュアル車はちょっと暴力的すぎるのではないか?そう思うほどクイックな加速を見せますね。フォルクスワーゲンにも実はああいうクルマが存在しますね。その名を「キャディ」と言います。

現行モデルはゴルフ的な顔を持ち、それだけかなり立派なクルマになっていますが、昨日・今日、それこそカングーのマネをして出しただけのクルマではなく、以前から軽微な商用車としてひそかな人気モデルだったようです。

ドイツからの便りで送られてきたのは、そんな初代のキャディ、ゴルフ1ベースのモデルの写真でした。このあたりももうHナンバーの領域に入りつつあるクルマですね。

ゴルフの北米向けモデルである、ラビットのトラック仕様としての需要が最初のきっかけだったクルマですね。もちろん商用車としても需要は多かったですが、若者が最初のクルマとして選び海にサーフィンをしに行く。そんなときの頼れる相棒として小気味よいトラックは人気だったのです。

ヨーロッパではボスニア・ヘルツェゴビナのサラエボ工場で製造されていたようです。やがてマーケットの主戦場をヨーロッパに移すこととなったこのクルマ、ポロをベースにさらに小ぶりなクルマとなりました。それが二代目となります。そして現行型へと進化しているのです。

日本には輸入されなかったこのキャディ。それでも、ときどきは見かけるます。横浜周辺でも、1件このクルマをアシにしているお店があるのです。環状四号線沿いのボッシュの修理工場では、この初代キャディをボッシュカラーにして乗っているようです。時に道ですれ違ったりするとなんだかとてもラッキーな気持ちになります。

果たして、ドイツではどうなのでしょうか。かわいらしい商用車はやはり現地の子供たちや人々に愛されているのでしょうか。この大きなキャノピーがあればだいぶいろんなものが運べそうですね。小さいけど大きな荷台に大変身。シンプルなフォルムと、想像を掻き立てる大きな荷台はもはや夢のようなもの。

そんなデュッセルドルフのゴルフキャディの便りでした。

[ライター/中込健太郎 画像/ドイツ駐在員]

輸入車に関するお困りごと、なんでもご相談ください!

カレントライフを運営するカレント自動車は、輸入車のトータルサービスを提供しており、ポルシェ・ベンツを中心にした輸入名車の販売だけでなく、買取・整備・車検・パーツなどあらゆる領域でサポートが可能です。だから輸入車に関するお困りごと、なんでもご相談ください!

無料相談はこちら
中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し、その後大型展示場のオープン準備から、展示在庫の目視選定業務に従事した。そのころ企業Facebookページでの在庫車に関する紹介や、クルマで出かける旅行コンテンツなどを担当。その後フリーランスライターとして活動現在に至る。クルマの売り買いの経験から、ドライブを通じてクルマの魅力楽しさを紹介することをライフワークとしている。車選び.com ,NAVI CARS他で執筆中。「クラシックカー美女」テキスト担当●温泉ソムリエ●一級小型船舶操縦免許

記事一覧

関連記事