映画「Taxi」のタクシーは実在する?パリの街中を激走するプジョー207SWタクシー

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皆さんは映画「Taxi」シリーズをご覧になったことはありますか?

映画「ニキータ」や「レオン」の監督でもある、リュック・ベッソン氏が脚本を手掛けた、フランス映画です。日本でも地上波でオンエアされたことがありますね。

俳優のサミー・ナセリが演じる主人公・ダニエルの愛車は、プジョー406のタクシー仕様(Taxi4ではプジョー407)。西部警察張りに(引用が古い?)ボタンひとつで姿を変え、猛スピードで街中や高速道路を激走するシーンは、観ていて痛快そのもの。ダニエルの相棒でもある、フレデリック・ディーファンタル演じるエミリアンとのコンビネーションや、恋人のマリオン・コティヤール演じるリリーとの、クルマ好きには耳が痛すぎる会話も必見です。ダニエルのクルマ好き(もはやヘンタイぶり?)は、端から見ていても恋人のリリーが気の毒に思えてきます(笑)。

敵キャラの集団がメルセデスに乗っていたり、ランサーエボリューションIV(いわゆるランエボ6)が登場したりと、普段、映画を観る機会があまりないクルマ好きの方にもオススメな作品です。映画のご覧になったあと、ついつい飛ばしすぎないよう、ご注意ください。

ドイツのスタッフから、パリに行った際の現地画像が送られてきました。

映画「Taxi」のタクシーは実在する?パリの街中を激走するプジョー207SWタクシー

どうやら、プジョー207SWのタクシーのようです。プジョー207、最近はあまり見掛けなくなってきましたが、日本でも人気がありましたね。

このプジョー207SWタクシーでパリを移動したそうですが、とても運転の荒い、血の気の多いタクシーの運転手さんだったそうです。マニュアルミッションを駆使してホーンを鳴らしながらガンガン走らせるのだとか(笑)。まさに映画「Taxi」を彷彿とさせます。

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運転手さんも映画に感化されてしまったのでしょうか。日本で同じことをやったら大変ですね。筆者はちょっと乗ってみたいと思ってしまったのですが…。

フランスでも未だマニュアルミッションが多いそうで、このプジョー207SWタクシーも例外ではありません。ちなみにディーゼル車だったとのことです。

映画「Taxi」で主人公・ダニエルが操るプジョー406タクシーの全開アタック(?)で目的地に到着すると、乗せられた人が大抵リバース(いわゆる嘔吐です)してしまうシーンはもはやお約束のシーン。果たして、現地スタッフは大丈夫だったのでしょうか…。

※当記事にて記載したモデル名に誤りがありました。プジョー206ではなく「プジョー207」となります。読者ならびに関係各位に深くお詫び申し上げます。

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松村 透

輸入車の取扱説明書の制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトのリニューアルを担当し、Webメディアの面白さに目覚める。その後、大手飲食店ポータルサイトでコンテンツ企画を経験し、2013年にフリーランスとして独立。現在はトヨタ GAZOO愛車紹介の監修・取材・記事制作や、ベストカー誌の取材等で年間100人を超えるオーナーインタビューを行う。カレントライフは2015年より参画。副編集長を経て、2019年、編集長に就任。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911Sと2016年式フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン。9月11日生まれの妻と、平成最後の年に産まれた息子、動物病院から譲り受けた保護猫と平和に(?)暮らす日々。

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