日本だけでなくドイツでも。1輪だけタイヤを浮かせたトラックの謎とは?

  1. ドイツ現地レポ
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高速道路を走っていると、1輪だけタイヤを浮かせたトラックに遭遇することがあります。

もちろんこれは故障ではなく「リフトアクスル」という、エアサスペンションが装備されているトラックに設定されているものなんです。荷物量に応じてトレーラの車軸を上昇させて走行できるだけでなく、路面との設置面積が減ることで、燃費向上やタイヤおよびブレーキの摩耗軽減の効果も期待できます。

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さらに、日本の路上においては高速通行料金区分が特大型から大型車になることで、高速料金も安くなる‥というメリットもあります。

ドイツから、1輪を宙に浮かせて走るトラックの画像が大量に送られてきました。現地スタッフも、同じことが気になっていたのでしょうか。

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果たしてこれが密かに撮り貯めたものなのか、意識して撮影したときにこれだけのトラックが片側1輪を浮かせて走らせているのか?そのあたりの情報が送られてこなかったため詳細は不明ですが、決して珍しい光景ではなさそうです。

物流はなくてはならないものですし、トラックであれば鉄道では運べないルートや地域に届けてくれる重要な手段です。大きな災害のとき、スーパーやコンビニの棚から商品が消えることがあります。それは、物流がストップしているからです。

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この記事を書いている瞬間も、そして読んでいただいている瞬間にも、日本や世界の誰かが物を運んでくれていれています。筆者自身、そのことに慣れすぎていて、すっかり忘れていました。

その方たちのお陰で、(よほどの天災でもない限り)当たり前のように新鮮な食材を食べることができたり、自宅のパソコンや移動中にスマートフォンで注文した本が指定時間通りに手元に届いていること自体、本当はとてつもなくすごいことなのかもしれません。

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松村 透

輸入車の取扱説明書の制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトのリニューアルを担当し、Webメディアの面白さに目覚める。その後、大手飲食店ポータルサイトでコンテンツ企画を経験し、2013年にフリーランスとして独立。現在はトヨタ GAZOO愛車紹介の監修・取材・記事制作や、ベストカー誌の取材等で年間100人を超えるオーナーインタビューを行う。カレントライフは2015年より参画。副編集長を経て、2019年、編集長に就任。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911Sと2016年式フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン。9月11日生まれの妻と、平成最後の年に産まれた息子、動物病院から譲り受けた保護猫と平和に(?)暮らす日々。

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