文化の違い?日本は後向き駐車、ドイツは前向き駐車の不思議

  1. ドイツ現地レポ
  2. 48 view

兼ねてから感じていたのですが、日本人とドイツ人では、整理整頓や清潔感に関して気にするポイントが異なるようです。以下に、気づいたことをまとめてみました。

●日本人の家は雑然としている
○ドイツ人の家は整然としている

●日本人は埃っぽいとかを気にする
○ドイツ人はそこまで気にしていない感じ

●日本人はマスクをする
○ドイツ人はマスクをしない(マスクは日本人特有?)

●日本人は時間に厳しい
○ドイツ人も時間には正確だが日本ほどではない

●日本の電車やバスは超正確
○ドイツは遅れるのは日常茶飯事

…と、カレントライフ編集部の独断と偏見ではありますが、このような違いを実感しています。今回、上記の項目に加える法則?を発見いたしました。ドイツの駐車場は、みんな前向き駐車です。

(編集部追記:当記事は過去配信した記事の改定版です)

日本では後ろ向き駐車、でもドイツは前向き駐車のなぞ@ドイツ現地レポ

日本とドイツにおける、駐車場での停めかたです。

●日本の駐車場は「後ろ向き駐車で、ハンドルは真っ直ぐに」停める
○ドイツの駐車場は「前向き駐車で、ハンドルは曲がったまま」停める

ドイツの街中の駐車も見事「前向き駐車で、ハンドルは曲がったまま」の法則に当てはまります。

日本では後ろ向き駐車、でもドイツは前向き駐車のなぞ@ドイツ現地レポ

日本では後ろ向き駐車、でもドイツは前向き駐車のなぞ@ドイツ現地レポ

我々日本人としては、右習えになりがち。他のひとが後ろ向きに止めている場合、(前向き駐車でお願いします、などの注意書きがない限りは)自分も後ろ向きに停める傾向があります。

その方が、駐車場から出る時が楽ですし、後ろ向き駐車が暗黙のルールに近い傾向もあります。さらには、ハンドルも真っ直ぐにして駐車しないと、出る時に危ないと教習所でも教えられました。

しかし、ドイツは見事なほどに「前向き駐車」です。

日本では後ろ向き駐車、でもドイツは前向き駐車のなぞ@ドイツ現地レポ

ハンドルも曲がったままの状態で停められており、真っ直ぐに戻すという光景は皆無です。うーーん。なぜなのでしょう?見事に逆ですね。

ドイツは自動車を発明した国であり、その歴史も日本よりも長いことはご存知のとおりです。世界の自動車業界を牽引している素晴らしい企業もたくさん存在している、まさに「自動車先進国」です。

やはり、文化の違いなのか…?感覚の違いなのか…?教育の違いなのか…?

たとえば、イタリア人は子供の頃、授業で率先して手を挙げます。日本人はなかなか手を挙げません。イタリア人は部下に仕事を指示したときに、5人いたら5人違う答えをもってくるそうです。「だって自分はこう思うから」と…。

欧米は、自分の主張を大切にする文化が根付いています。駐車場はそういった文化とも関連しているのかもしれませんが、益々謎は深まるばかり…です。

ヨーロッパはもちろんのこと、世界各国の駐車事情をご存知の方がいらしたら、ぜひご一報ください。

[ライター/CL編集部 カメラ/ドイツ駐在員]

カレントライフ編集部

ハイクオリティーなクラシックカーにも造詣が深い編集部メンバーが、そういった輸入車に乗ったことがない方々にも幅広く魅力を伝えられるよう記事を執筆中。ドイツ駐在員が貴重な情報をお届けするドイツ現地レポも随時更新してます。

記事一覧

関連記事