メルセデス・ベンツEクラスステーションワゴン(S212)のタクシー。このボディカラーは不変だ

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ドイツより、お馴染みのクリームイエローにペイントされた、メルセデス・ベンツEクラスステーションワゴン(S212)タクシーの画像が届きました。

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モデルチェンジを重ねても、このボディカラーは不変です。最近は元色にラッピングを施しているタクシーもあるようですが、この個体はどちらなのでしょう?ドイツ在住のNAO氏の記事によると・・・

タクシー業というのは客を乗せ目的地まで運ぶ旅客運輸業。その為にも顧客及び乗客が快適だと感じる車でないといけません。2社のコンセプトで比較するとメルセデスは「コンフォート」、BMWは「スポーティ」を売りにしています。走り手にスピード感・力強さ・大胆さを感じさせるのは断然BMWですが、タクシーが求めているのは安全で静かで細やかな走り心地。そのニーズに応えているのはメルセデスの方が優位でタクシードライバー達からは信頼性を得ているのでしょう。車体に関しても、BMWはシートが深く乗り降りする際に高齢者は大変なことや、車内やトランクルームも狭いことからタクシーとしてはあまり適していないと言えます。また、メルセデス・ベンツは顧客であるタクシードライバーの意見を常に取り入れ、新たなタクシー車両の開発・改善に努めていることもあり、いかにタクシー業界にも力を入れているかが分かります。

日本車でも、クラウンコンフォートや、日産のクルーというクルマがあります。さらに個人タクシーとなれば、タクシーのベース車も実にバラエティ豊かです。メルセデス・ベンツEクラスセダン、BMW7シリーズ、トヨタ・センチュリー、セルシオ。レクサスLS、クライスラー300Cなどなど…。あのピンクやブルーにペイントされたクラウンも都内を走っているようです。

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Eクラスステーションワゴンベースのタクシーだけに、内装もちょっと贅沢に思えてきます。後席に座る日本のタクシー事情とは異なり、1人で乗るときは基本的に助手席に座るのがドイツ式。チップも支払います。

筆者は(乗る頻度はそれほどありませんが)タクシーのドライバー氏と世間話をするのが好きな方です。運転席と後部座席。この適度な距離感がもたらす会話が心地良かったりします。これが助手性となると、会話の内容も変わってくるのでしょうか。

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松村 透

輸入車の取扱説明書の制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトのリニューアルを担当し、Webメディアの面白さに目覚める。その後、大手飲食店ポータルサイトでコンテンツ企画を経験し、2013年にフリーランスとして独立。現在はトヨタ GAZOO愛車紹介の監修・取材・記事制作や、ベストカー誌の取材等で年間100人を超えるオーナーインタビューを行う。カレントライフは2015年より参画。副編集長を経て、2019年、編集長に就任。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911Sと2016年式フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン。9月11日生まれの妻と、平成最後の年に産まれた息子、動物病院から譲り受けた保護猫と平和に(?)暮らす日々。

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