昭和世代の必須アイテム!スーパーカーメンコは、70年代スーパーカーブームの象徴だった

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ども!カレントライフのファンの皆様こんにちわ!今回の「週刊中年フライデー9号」は昭和の逸品!昭和世代の男子なら誰もが持っていたのではないでしょうか?「メンコ」です。勿論ただのメンコではありません!そう!「スーパーカーメンコ」を山本編集長と天然系バイト星野がお送りいたします!

ここは、某県の「週刊中年フライデー」編集部。最近また、体重が増えたのではないかと恐る恐る体重計に乗っているデコボココンビが編集会議中であります。ちょっと覗いて見ましょう!

yamamoto山本「星野君!今回は君にはわからないかもしれないなあ~。メンコの特集だ!」

hoshino星野「編集長!メンコ?岩手めんこいテレビ?」

yamamoto山本「・・・・(星野君、それは地方のテレビ局だよね・・・)まあ、とりあえず今回も行って見ようか!」

hoshino星野「最近コレクションネタが多くないですか?」

yamamoto山本「ま、まあ固いこと言わずに・・・・(本当にきびしいな。時給が安いからなのかしら?)・・・」

・・・・編集部の相変わらずの茶番劇はほっとき、説明しよう!

丸メンのポルシェ!924がラインナップになってるのが泣けますね

週刊少年フライデー9号1

「スーパーカーメンコ」は70年代に流行したスーパーカーブームに乗り、駄菓子屋ビジネスに参加していた各社が色々な車種を選択し、一斉にメンコを作り出しました。元々、あったメンコに図柄をスーパーカーに変えただけの安易なコンセプトが、現在見ると笑ってしまう出来なのは言うまでもありません。当然、担当者は「スーパーカー」と言う定義がわからない人もいる訳で、「F1カー」が混ざっていたり普通の乗用車が混ざっていたり今思うと、とても素敵な出来栄えです。上の写真の「ポルシェ924」等は「TURBO」でもなくノーマル。それが、今見るととても新鮮に見えるのは私だけでしょうか?

この辺のメンバーは安定したスーパーカーですね

週刊少年フライデー9号2

「メンコ」は、小さなただの安価な紙製の玩具。ところがこのメンコには、無限大の遊び方が詰まっていました。普通にメンコとして、裏返しにするような打ち合いの遊び方もあれば、サンダルや靴でブロック塀などに置いて叩き、遠くに飛ばす「メンコ飛ばし」、メンコに記載されているじゃんけんのマークでじゃんけんをして見たり、普通にカードとしてコレクションすることも出来ました。子供たちの想像で遊び方が多様化できる「メンコ」は、今では中々ない玩具ではないでしょうか?そしてメンコは当時の世相も映し出すものでもありました。「昭和」は、スーパーカー、ゴジラ、ガメラ、仮面ライダー、ウルトラマン、古くは月光仮面に鉄人28号、鉄腕アトムと人気のあった物は「メンコ」になっていた良き時代でした。皆さんもこれらキャラクターのメンコを持っていたのではないでしょうか?

定番の角メンもやはり素敵ですね!

週刊少年フライデー9号3

当時、スーパーカーと言うと「イオタ」や「ミウラ」、「カウンタック」の「ランボルギーニ」や「512BB」や「328」「ディーノ」等の「フェラーリ」の2大スーパーカーや、「マセラティ」「ロータス」「ランチャ」等も「サーキットの狼」の影響で人気がありました。日本車では、唯一「トヨタ2000GT」のメンコを見たことがありますが、BMWの「635」、ジャガーの「XJ-S」、フィアット「X1-9」等のメンコもあり、子供の私には全てスーパーカーに見えていたのかも知れません。駄菓子屋ではそんな独特の「スーパーカーワールド」が繰り広げられていました。「ブリキのおもちゃ」「消しゴム」「大きいブロマイド」等の安価な玩具で夢を見させてくれていた駄菓子屋文化には、今更ですが開発担当者の「やっつけのトレンディ感覚」が必要だったのかもしれません。今の子供たちは何処で夢を見させてもらってるのでしょうか?

hoshino星野「編集長!私は「金曜日はフライデー」のチープコピーでおなじみの松戸の赤城屋精肉店のが好きですね。」

yamamoto山本「星野君!?それは「メンコ」ではなくて「メンチ」だよね?」

hoshino星野「ハムカツもいけますよ!美味しいですよね(笑)」

yamamoto山本「星野君、私が今まで語っていたことを聞いていたの?とほほ・・・・」

と言うことで、今回の「スーパーカーメンコ」いかがでしたか?もっとマニアックな逸品をご紹介できればと思っていますので次回の「週刊中年フライデー」をお楽しみに!金曜日にまたお会いしましょう~!

山本 圭亮

千葉県出身。元ソフトテニスのセミプロとして日本リーグでプレーしていたスポーツマン。車に対する愛情(旧車)が強く現在まで50台以上の車を購入。日本車を始め、アメリカ、イギリス、フランス、スウェーデン、イタリア、ドイツ等の車を所有していた。2013年より車雑誌「ハチマルヒーロー」で「8年0組 洋楽先生!」として洋楽と車の関係を中心にコラムを連載開始。2015年から旧カレントライフにて「週刊中年フライデー」を連載。2016年から「ミドルエッジ」にてライティングを展開。そしてその中に「なかがわひろき」画作「時空探偵マツ・ド・デラックス」の原作を担当する。車、音楽はもちろん昭和のことなら何でもおまかせの広い守備範囲を持ち、コラムは正統派よりトリッキーなコラムが得意である。現在の愛車は「オペルマンタ」と「オペルベクトライルムシャー」。アルミ弁当箱コレクターやプロレス入場曲解説にてトークショーも開催している。又、音楽配信サイト「AWA」にて公式プレイリスターとしても活躍中。

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