当時を思い出す!あの有名な邦楽に登場する隠れた名車たち

  1. 週刊中年フライデー
  2. 213 view

ども!カレントライフのファンの皆様こんにちは!1週間のご無沙汰でした!今回の「週刊中年フライデー30号」はマニアの逸品「あの歌に隠れた名車たち」です。今週も山本編集長と天然系バイト星野がお送りいたします!

ここは、某県の「週刊中年フライデー」編集部。「ピンクレディー派」の編集長と「ウインク派」の星野くんのデコボココンビが、編集会議中であります。ちょっと覗いて見ましょう!

yamamoto山本「星野君!『あの歌に隠れた名車たち』だ!」

hoshino星野「はい!最近カラオケ行ってないのでわかりません!」

yamamoto山本「・・・・。(君のカラオケライフは関係ないんだけど・・・。)そ、そうか。」

hoshino星野「あ~そうだ!今度カラオケ特集をやって取材に行きましょうよ!?」

yamamoto山本「・・・・(クルマに関係ないような?)考えときます。はい。」

hoshino星野「それから、温泉行って、回転寿司行って~あっ!もちろん経費で!」

yamamoto山本「それ・・・ どっかの知事さんと変わりませんから~(泣)」

・・・・編集部の相変わらずの茶番劇はほっとき、説明しよう!

さあ!皆さん!今回は「歌ネタ」ですよ!とは言っても洋楽ではなく邦楽を中心にお送りしたいと思います。あの曲に隠れていた名車をご紹介しますね!

写真_中フラ30_1
「緑の中を走りぬけてく真っ赤なポルシェ」
ポルシェ911 / 山口 百恵 プレイバックPart2

1978年発売。誰もが知ってる「山口百恵」の名作。紅白歌合戦で唯一歌詞を「ポルシェ→赤いクルマ」に修正された伝説をもっています。この年代から考えるとビックバンパーのポルシェだと思われます。もちろん、「930、924、928」等当時販売していましたが、作詞の「阿木曜子」さんは間違いなく「911」をイメージしていたと思います。スーパーカーブームでもあり、タイムリーな選択だったのかも知れませんね。この時代はやはり「真っ赤なポルシェ」が売れたのでしょうか?

写真_中フラ30_2
「ビートルの助手席 Shake it Steppin` out 笑ってた」
VWビートル / MAX Seventies

1996年発売。MAXのシングル4作目にして初のBSET10入りした作品。この曲は簡単に「ビートル」と車種名を言っていましだが、どの年代の物なのかの情報が非常に少ないです。そこで、仮説を立てて見ることにしました。まずこの作品は、1996年。内容から言うと母の事を17歳の少女が「あなたも17歳の頃遊んでたでしょ?」と言う内容。そうするとまず、1996-17=1979 この年が子供を生んだ年となる訳です。しかし、この年が母の17歳ではなく結婚、出産なので7~8年マイナスすると、母親が17歳の頃は、1960年代後半から1970年代の前半かと思われます。そうすると「オールドビートル」あたりではないかと想像出来ます。ただ、この曲はカヴァー曲なんでこの推察があっているかは不明です(笑)

写真_中フラ30_3
「キャデラック どんな車だろう?」
キャデラック エルドラド ビアリッツ / クロマニヨンズ キャデラック

2010年発売。甲本ヒロト率いるロックバンド。面白いのが、他の曲は自分がクルマ乗っていたり目撃したりすることが歌詞となっていますが、この曲はすべてが空想なのです。では、何故キャデラックの中でも「エルドラド」をチョイスしたのかと言うと、そのヒントは歌詞の中に隠れています。まず「キャデラック 空も飛べるんだろう」です。これは、エルドラドのリアの羽のようなウイングとテールランプがロケット見たく見えたのではないかと思われます。そしてもうひとつ「キャデラック 象ものれるんだろう」です。これは単純に大きく、屋根が開いてないと象は乗れませんよね(笑)という所から推察してみました。信じるか信じないかはあなたしだいです(笑)

写真_中フラ30_4
「海の匂いの冷たい風が白いベレG包みはじめる」
べレットGT 1600 / 荒井由実 コバルトアワー

1975年発売。荒井由実(現松任谷由実)のアルバムタイトル曲。省略された車名「ベレG」とは「ベレットGT」で間違いありません。そして、色も指定されています。ここでベレットファンなら「おや?」っと思うところがあります。そうです。色なんです。皆さんベレットのイメージだと「オレンジのボディにつや消しブラックのボンネット」だと思います。そこを白いベレGにするあたりが、ユーミンのセンスなんでしょか?日本を代表するクーペを考えてチョイスしたのか?それとも身近に「ベレG」を乗ってる人物がいたのか?一度聞いてみたい謎ですね(笑)

写真_中フラ30_5
「追い越してゆくふたりづれフェアレディ」
フェアレディZ / 中島みゆき あなたが海を見ているうちに

1981年発売。中島みゆきのアルバム「臨月」のアルバム収録曲。「ひとり上手」でブレイクしていた時代の曲であり、年間のBEST10にも入った名盤でした。年代から推測すると「S130」であるよう思われます。歌詞の中の「追い越してゆくふたりづれフェアレディ」は多分、「シルバー×ブラック」のツートンカラーの「z」ではないでしょうか?ツーシーターが少なかった当時の日本車ラインナップの中で、「ユーミン」と同じく近くに乗っていた人物がいて、このクルマをチョイスしたのかは、やはり不明である。

写真_中フラ30_6
「おまけ 新旧自動車ショー歌」
三菱デボネア&ユーノス・ロードスター / 小林旭(旧)・Coba-U(新) 自動車ショー歌

車名が出てくる曲と言えば、この曲だけでもいいのではないかと言われるのが、1964年に発売された小林旭の「自動車ショー歌」です。ありとあらゆる車名が出てくるのは有名な話です。「デボネア」「オペル」「コロナ」「フォード」等メーカーや車名がごっちゃになっていましたね(笑)しかし、今聴いても楽しめる1曲となっています。そして2012年に発売された「自動車ショー歌2012」。これはカヴァーではあるのですが、日本のメーカーが協力の下、車名が一変されています。「ロードスター」「アルト」「レガシィ」「シビック」等、是非聴いてもらいたい1曲になっています。テクノPOP調でオススメですよ!

hoshino星野「編集長!自動車ショー歌は圧巻ですね!」

yamamoto山本「星野君、私たちの世代は1回はカラオケで歌った覚えがあるのではないか?」

hoshino星野「私は『MAX』歌いまくってました!でも車名は特に意識してなかったですね!」

yamamoto山本「今度は『歌広場』でも行ってカラオケするか!?」

hoshino星野「はい!でも私はハニートーストが有名な『パセラ』がいいです!」

yamamoto山本「・・・・(結局、食べ物なのね・・・。)はい。わかりました。バイト様。」

と言うことで、今回の「あの歌に隠れた名車たち」いかがでしたか?来週もマニアックなコラムをお届けできればと思っていますので次回の「週刊中年フライデー」をお楽しみに!金曜日にまたお会いしましょう~!

輸入車に関するお困りごと、なんでもご相談ください!

カレントライフを運営するカレント自動車は、輸入車のトータルサービスを提供しており、ポルシェ・ベンツを中心にした輸入名車の販売だけでなく、買取・整備・車検・パーツなどあらゆる領域でサポートが可能です。だから輸入車に関するお困りごと、なんでもご相談ください!

無料相談はこちら
山本 圭亮

千葉県出身。元ソフトテニスのセミプロとして日本リーグでプレーしていたスポーツマン。車に対する愛情(旧車)が強く現在まで50台以上の車を購入。日本車を始め、アメリカ、イギリス、フランス、スウェーデン、イタリア、ドイツ等の車を所有していた。2013年より車雑誌「ハチマルヒーロー」で「8年0組 洋楽先生!」として洋楽と車の関係を中心にコラムを連載開始。2015年から旧カレントライフにて「週刊中年フライデー」を連載。2016年から「ミドルエッジ」にてライティングを展開。そしてその中に「なかがわひろき」画作「時空探偵マツ・ド・デラックス」の原作を担当する。車、音楽はもちろん昭和のことなら何でもおまかせの広い守備範囲を持ち、コラムは正統派よりトリッキーなコラムが得意である。現在の愛車は「オペルマンタ」と「オペルベクトライルムシャー」。アルミ弁当箱コレクターやプロレス入場曲解説にてトークショーも開催している。又、音楽配信サイト「AWA」にて公式プレイリスターとしても活躍中。

記事一覧

関連記事