昔のカルビープロ野球カードならプロ野球スナック版!記念すべき1番は長嶋でした

  1. 週刊中年フライデー
  2. 176 view

仮面ライダーカードに続いて日本中を圧巻したトレカ付きスナック菓子といえば・・・

ども!カレントライフのファンの皆様こんにちわ!今回の「週刊中年フライデー10号」は昭和の逸品番外編!昭和世代の野球好き男子が熱狂した逸品!「カルビープロ野球カード」です。山本編集長と天然系バイト星野が今週もお送りいたします!

ここは、某県の「週刊中年フライデー」編集部。最近、愛車フィガロのエンジンブローにより落ち込んでるデコボココンビが編集会議中であります。ちょっと覗いて見ましょう!

山本「星野君!今回はクルマからちょっと離れた野球カードの特集だ!」

星野「編集長!自分のクルマが壊れたので逃避したいんですか?」

山本「・・・・(星野君、はっきり言ってくれるね・・・うううう・・・・)と、とりあえず今回も行って見ようか!」

星野「で、カードはあの日本ハムのホームランソーセージに付いていたカードですね?」

山本「え~と、そっちではなくカルビーのプロ野球カードです・・・はい。(なぜ、そんなマイナーなカード知ってるんだろう?)・・・」

・・・・編集部の相変わらずの茶番劇はほっとき、説明しよう!

1973年の発売当時は巨人の選手が中心でした

週刊少年フライデー10号1

「カルビーのプロ野球スナック」は、73年に発売されたカード付きスナックとして「仮面ライダースナック」の大成功に続き、カルビーが送り出した大ヒット商品で、現在も販売しつづけており、その時代時代のファンを魅了しています。当初は、巨人人気に乗っかり「王、長嶋」中心のカード(記念すべき1番は長嶋でした)が多かったですが、実は「地方版」と言う物も存在していました。九州地方は「太平洋クラブライオンズ」のカード。山陰地方には「広島カープ」のカード。関西地方には「阪神タイガース」のカード。そして、東海地方には「中日ドラゴンズ」のカードがあって現在では「超レアカード」として、何万円と言う値段でマニアの間で取引されています。当時、その地方に住んでいらっしゃって、実家等にカードが眠ってる方は一度探してみてはいかがでしょうか?お宝が出てくるかも知れませんよ?

助っ人外国人もカードになってました!助っ人外国人は野球界の輸入車ですね

週刊少年フライデー10号2

「プロ野球カード」は、当時、日本にやって来た「輸入者」である助っ人外国人もカードになりました。ジョンソン(巨)、マーチン(中)、ホプキンス(広)、ロジャー(ヤ)等は、人気があり多くのカードも作られました。70年代は、プロ野球界も自動車業界も「輸入車(者)」が注目され始めた時代だったのかもしれません。そんな世相も子供向けのお菓子である「プロ野球カード」は写し出していたのでしょうか?そう言えばお菓子も、仮面ライダースナックではオリジナルの甘いスナックだったのが、プロ野球スナックでは「サッポロポテトバーベQ味」(のちにポテトチップに変更)なっていたのも、外国を意識していたのか意味があったのかもしれませんね。私はその当時、お金持の子がカード欲しさに「箱買い」した要らないお菓子をもらい、ダブったカードもいただき喜んでいました(笑)。そんな記憶がある方、私以外にもいらっしゃるのではないでしょうか?

懐かしいユニホーム全開です!あなたは何チームわかりますか?

週刊少年フライデー10号3

74年、75年になると、巨人以外のカードも多く作られるようになりました。今は亡き、「南海ホークス」、「阪急ブレーブス」、「近鉄バッファローズ」、「大洋ホエールズ」などは懐かしい限りですね。そして、現在とユニホームのデザインが大きく違う「日本ハムファイターズ」等も珍しいカードではないでしょうか?これらのカードのチームの多様化は、巨人中心のプロ野球から、地域に根付くファン獲得の第一歩になったと思います。テレビ中継が巨人戦に限られていた関東地方では、多くの選手の素顔をこのカードで知ることになりました。個人的には、阪急ブレーブスの山田久志投手のカードが大好きでしたね(笑)。しかし問題もありました。12球団中、1球団だけカードが作られていない球団が、長い間あったのをご存知だったでしょうか?そうです。カルビーのライバル、「ロッテ」です。1984年までカルビー側ではなく「ロッテ」側がNGだったそうです。当時のロッテファンや選手は、何か可哀そうな気もします。いづれにせよ1メーカーが作った「カード付きお菓子」が、当時の時代背景を映し出していたのではないか思うと、「昭和の逸品」も見方が変わってくるのかもしれませんね。

星野「編集長!私は阪神の「ラインバック」と「ブリーデン」が大好きでした!それと、大洋の「シピン」と「ゲーリー」も好きです!」

山本「星野君?なぜそんなマニアックな外国人助っ人を知っているの??」

星野「そんなに詳しくないですよ?あっ、球団は「日拓フライヤーズ」と「クラウンライターライオンズ」も好きでしたよ?」

山本「星野君、わかった・・・・君には勝てないかも知れない・・・・(泣)」

と言うことで、今回の「カルビープロ野球カード」いかがでしたか?もっとマニアックな逸品をご紹介できればと思っていますので、次回の「週刊中年フライデー」をお楽しみに!金曜日にまたお会いしましょう~!

輸入車に関するお困りごと、なんでもご相談ください!

カレントライフを運営するカレント自動車は、輸入車のトータルサービスを提供しており、ポルシェ・ベンツを中心にした輸入名車の販売だけでなく、買取・整備・車検・パーツなどあらゆる領域でサポートが可能です。だから輸入車に関するお困りごと、なんでもご相談ください!

無料相談はこちら
山本 圭亮

千葉県出身。元ソフトテニスのセミプロとして日本リーグでプレーしていたスポーツマン。車に対する愛情(旧車)が強く現在まで50台以上の車を購入。日本車を始め、アメリカ、イギリス、フランス、スウェーデン、イタリア、ドイツ等の車を所有していた。2013年より車雑誌「ハチマルヒーロー」で「8年0組 洋楽先生!」として洋楽と車の関係を中心にコラムを連載開始。2015年から旧カレントライフにて「週刊中年フライデー」を連載。2016年から「ミドルエッジ」にてライティングを展開。そしてその中に「なかがわひろき」画作「時空探偵マツ・ド・デラックス」の原作を担当する。車、音楽はもちろん昭和のことなら何でもおまかせの広い守備範囲を持ち、コラムは正統派よりトリッキーなコラムが得意である。現在の愛車は「オペルマンタ」と「オペルベクトライルムシャー」。アルミ弁当箱コレクターやプロレス入場曲解説にてトークショーも開催している。又、音楽配信サイト「AWA」にて公式プレイリスターとしても活躍中。

記事一覧

関連記事