山本編集長が昔から大好き!「オペル」BEST5を勝手にランキング

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ども!カレントライフのファンの皆様こんにちわ!ライター山本です。さて、今週の「週刊中年フライデー」は私の車の中で思い入れの大きい「OPEL」の個人的大好きランキングですよ!これは私、山本がグッとくる物を私好みのにランキングして皆さんにご紹介するという、「一人起承転結」の企画でございます。これを見てのクレームは一切受けませんのでよろしくお願いいたします(笑)。

ここは、某県の「週刊中年フライデー」編集部。「ヤマハブラザース派」の編集長と「極道コンビ派」の星野くんのデコボココンビが編集会議中であります。ちょっと覗いて見ましょう!

yamamoto山本「星野くん!今回はオペル編だ!」

hoshino星野「編集長!最近思うのですがなんで私を採用したのですか?」

yamamoto山本「何で急に!?知りたいか?」

hoshino星野「はい。ひょっとして私が可愛いからですか?」

yamamoto山本「違う。実は・・・・」

hoshino星野「はい。」

yamamoto山本「君の苗字が『星野』だったから・・・(笑)」

hoshino星野「は?何ですかそれ?」

yamamoto山本「だって、山本&星野ならヤマハ・・・・。」

hoshino星野「辞めさせてもらいます!」

・・・・編集部の相変わらずの茶番劇はほっとき早速行ってみよう!

昔から大好きな「OPEL!」そして日本と関係の深い「OPEL」。日本人デザイナー「児玉英雄」氏が大いに関わったこともあるのでしょう。今日はそれを無理やりランキングにしてみたいと思います!

「第5位:オペル コルサ (1982年)」

日本人デザイナー「児玉英雄」氏が関わった「コルサ」はCまで。その中でも群を抜いてかっこいいのが「コルサA」です。日本ではトヨタが「コルサ」という名で販売をしていた為「100i」「130GT」の名で販売されていました。日本には、輸入台数が少なく「東邦モーターズ」で販売されていました。当時の「カデット」より小さめで軽く、乗ってみると意外と(失礼)早いのにはびっくりしました。本国では10年近く販売され、イメージキャラクターとして「トムとジェリー」が使われていたのは有名な話です。やはり「GM」の匂いをさせるため、アメリカのキャラクターを使用したのでしょうか?

「第4位:オペル カデットC (1975年)」

皆様には「いすゞ ジェミニ」といった方が想像しやすいでしょうか?あのクルマです(笑)。GMの「グローバル構想」の軸として開発され、日本では「いすゞ・ジェミニ」イギリスでは「ボクスホール・シェヴェット」ブラジルでは「シボレー・シェヴェット」と兄弟車が世界で発売されました。デザインは「デヴィット・ホールズ」氏が担当しました。元々オペルの中では歴史の深い「カデット」を「逆スラトンノーズ」の美しい直線的デザインにまとめ上げ、無骨さと美しさを同居させたあたりは流石としかいいようがありません。日本には、「ジェミニ」があったため殆ど流通せず、当時は「ジェミニ」にオペルのエンブレムを付けた「エンブレムチューン」等が流行ったのを覚えています。一度は所有してみたかったクルマです。

「第3位:オペル 1900GT (1968年)」

「西風」氏の「GT roman」にも「トヨタ2000GT」と対比(笑)されるような美しい流れるようなフォルムを持ち、手動式「リトラクタブル・ヘッドライト」が他車の追随を許さない独創的な1台だと思います。アメリカで爆発的な人気を誇り、本国ドイツよりもアメリカに現存台数が多いのではないかといわれるほどです。日本ではもちろん希少車なのですが、何故か私の周りには1900GTオーナーがいて、複数台お持ちだった方や「2000GT」とどっちを買うか悩んで「1900GT」を選んだワンオーナーの方々がいらっしゃいます。当時で「235万」って凄い値段ですよね!私は、サイズ的に無理ですが3位にランクインとなりました。

「第2位:オペル レコルトD (1972年)」

「オリンピア・レコルト」時代を含めると30年もの間オペルの主軸であった「レコルト」。110万台も生産された割には日本ではパッとしなかった印象があります。見た目の大きさ、特にスピード感がある訳でもなく「レコルトC」が「ザ・ガードマン」に登場し人気を得たのに対して特に話題にもなりませんでした。結果、排ガス規制も重なり一度日本とオペルの関係が切れてしまったのも、この「レコルトD」の時代でした。ですから、へそ曲がりの私にとってはこの車が愛おしくてたまらないのです。元々「マンタ」を探していたらこの「レコルト」が間違って(笑)私のところへやってきたのも何かの縁だったのでしょう。ですから、人気は無くても私にとってはオペルNo2なのです。

「第1位:オペル マンタA (1971年)」

自分のクルマ人生で最も壮絶な別れを告げた思い出に残る1台であり、どうしてももう一度乗りたいクルマがこの「マンタA」です。リアの丸テールに惚れ、買っては見たものの、社長が夜逃げ、名変できず、二度の全塗装、そして牽引による事故での大破での別れ。それは、10年間のオーナーの間の激動の思い出がこのクルマにあるからなんです。ですから、性能だの乗り心地だの平凡なインプレッションではなく、リアルな想いがランキング1位となったワケです。いつしか、このクルマに乗って色々なイベントに登場している私を見かけたらこのコラムを思い出してください。「あの馬鹿!本当に手に入れやがった!」と。

さあ、皆さん!今回の「オペル特集」は、いかがでしたか?この「中年フライデー」も今回で60回を迎えました。ここで一回皆様とはお別れです。またお会いするときには、マニアックなお話をお送りいたしますのでよろしくお願いいたします。長い間ありがとうございました!

山本 圭亮

千葉県出身。元ソフトテニスのセミプロとして日本リーグでプレーしていたスポーツマン。車に対する愛情(旧車)が強く現在まで50台以上の車を購入。日本車を始め、アメリカ、イギリス、フランス、スウェーデン、イタリア、ドイツ等の車を所有していた。2013年より車雑誌「ハチマルヒーロー」で「8年0組 洋楽先生!」として洋楽と車の関係を中心にコラムを連載開始。2015年から旧カレントライフにて「週刊中年フライデー」を連載。2016年から「ミドルエッジ」にてライティングを展開。そしてその中に「なかがわひろき」画作「時空探偵マツ・ド・デラックス」の原作を担当する。車、音楽はもちろん昭和のことなら何でもおまかせの広い守備範囲を持ち、コラムは正統派よりトリッキーなコラムが得意である。現在の愛車は「オペルマンタ」と「オペルベクトライルムシャー」。アルミ弁当箱コレクターやプロレス入場曲解説にてトークショーも開催している。又、音楽配信サイト「AWA」にて公式プレイリスターとしても活躍中。

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