ヘラーじゃないよ!Heller(エレール)のプラモデルは精密な作りがとても魅力

  1. 週刊中年フライデー
  2. 141 view

今だからこそフランス製プラモデル!

ども!カレントライフのファンの皆様こんにちわ!今回の「週刊中年フライデー8号」は昭和の逸品!あえてフランス製の「Heller(エレール)プラモデル」を山本編集長と天然系バイト星野がお送りいたします!

ここは、某県の「週刊中年フライデー」編集部。政治とはまったく関係ないデコボココンビが編集会議中であります。ちょっと覗いて見ましょう!

山本「星野君!今回はまじめに行くぞ!」

星野「編集長!TPPですか?それともASEANですか?」

山本「・・・・(星野君、きみは政治もいけるんだね・・・)こ、今回はフランス製のプラモを・・・」

星野「あの事件に関連してのテーマですね?ちょっと乗っかった企画ですが、編集長としてはまあまあですかね。」

山本「はい。ありがとうございます(泣)」

・・・・編集部の相変わらずの茶番劇はほっとき、説明しよう!

昔のエレールにはフランス国旗がついていました

cyufura81

「Heller(エレール)プラモデル」は1957年に創業されたプラモデルメーカーで、1970年代は「トミー」から、1980年代には「グンゼ」から販売されていました。「ヘラー」と英語読みをされる方もいたのではないでしょうか。(私はヘラーと言っていました。)初期は飛行機のプラモデルが多く販売されていました。(軍用機や戦艦、軍用車両が得意だったと思います。)自動車は、フランス車がやはりラインナップが豊富でしたが、ヨーロッパ車を中心にマニアックな車種も網羅しているのが嬉しい限りで、「シトロエン」「プジョー」等は1/16や1/24シリーズの精巧なモデルが人気で他社が販売しないような車種あったため、コアなファンも多く存在していました。

私は個人的にタイヤもゴムではない、1/43シリーズが好きでした(笑)

cyufura82

エレールの1/43シリーズは、フランスのミニカーメーカーの「ソリド」と同じスケールで、小ぶりでありながら、精密な作りがとても魅力的でした。しかし、日本では「タミヤ」や「アオシマ」「フジミ」「ハセガワ」などの1/24シリーズが売れ筋だったため(日本車やスーパーカーが多かった)、いまいち1/43のエレールはあまり人気がありませんでした。周りの友人達は、大体が1/24のスケールを買っていてちょっとお金持ちの子は、1/12のスケールを買って自慢されていたのを覚えています。くやしい私は、「ミニカーの“トミカ”と“ダイヤペット”を比べたらトミカの方がいいだろ?」などと言い訳をして自分が1/43を選んでる理由を語っていました(笑)もちろん、本当は、大きいプラモが欲しいに決まっていましたのだが・・・・・。

最近ではマニアック車種に人気が出ている傾向が・・・・

cyufura83

エレールは、フランスで初めてポリスチレンを使用したメーカーです。しかし、老舗のメーカーであっても決して道のりは順調ではありませんでした。買収や他のメーカーとのグループ同一化等を経て、現在では宝飾関係の会社の傘下でプラモデルを販売し続けています。ラインナップは相変わらずマニアック(ルノー4や2CVもまだまだ販売されています)ですが、最近では以前のロゴ(フランス国旗入り)を使用しているようです。フランスでは悲しい事件が起こり、Facebookではフランス国旗の事で意見が二分しているようですが、自分が自分で出来ることをすれば良いのではないでしょうか?私は、とりあえず「エレール」のプラモを買ってフランスを応援しようかと思っています。

星野「編集長!私は、ティファールを買います。」

山本「星野君!?それは家電だよね?」

星野「編集長!自分で出来る事でいいんですよね?ですから事務所の電化製品を買い換えましょう!」

山本「星野君、結局お金は私が出すんですね(泣)」

と言うことで、今回の「Heller/エレール」いかがでしたか?もっとマニアックな逸品をご紹介できればと思っていますので、次回の「週刊中年フライデー」をお楽しみに!金曜日にまたお会いしましょう~!

山本 圭亮

千葉県出身。元ソフトテニスのセミプロとして日本リーグでプレーしていたスポーツマン。車に対する愛情(旧車)が強く現在まで50台以上の車を購入。日本車を始め、アメリカ、イギリス、フランス、スウェーデン、イタリア、ドイツ等の車を所有していた。2013年より車雑誌「ハチマルヒーロー」で「8年0組 洋楽先生!」として洋楽と車の関係を中心にコラムを連載開始。2015年から旧カレントライフにて「週刊中年フライデー」を連載。2016年から「ミドルエッジ」にてライティングを展開。そしてその中に「なかがわひろき」画作「時空探偵マツ・ド・デラックス」の原作を担当する。車、音楽はもちろん昭和のことなら何でもおまかせの広い守備範囲を持ち、コラムは正統派よりトリッキーなコラムが得意である。現在の愛車は「オペルマンタ」と「オペルベクトライルムシャー」。アルミ弁当箱コレクターやプロレス入場曲解説にてトークショーも開催している。又、音楽配信サイト「AWA」にて公式プレイリスターとしても活躍中。

記事一覧

関連記事