チャンスがあれば乗ってみたい!輸入車「ワゴン」を勝手にBEST5

  1. 週刊中年フライデー
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ども!カレントライフのファンの皆様こんにちは!ライター山本です。さて、今週の「週刊中年フライデー」は好評の企画!「なんでもランキング」ですよ!これは私、山本がグッとくる物を私好みにランキングして皆さんにご紹介するという、「一人起承転結」の企画でございます。8回目は「ワゴン編」です!

ここは、某県の「週刊中年フライデー」編集部。「アンビル酒店派」の編集長と「カクヤス派」の星野くんのデコボココンビが編集会議中であります。ちょっと覗いて見ましょう!

yamamoto山本「星野くん!今回はワゴン編だ!」

hoshino星野「編集長!わたしもワゴン大好きです!」

yamamoto山本「そうか!?使い勝手がよくて便利だな!」

hoshino星野「そうですね。格安ですし。」

yamamoto山本「格安?そうかな?」

hoshino星野「私は、ラフォーレとか109が好きです。」

yamamoto山本「?・・・・・。それワゴンセールですよね?」

hoshino星野「はい!バーゲン命ですから~!」

yamamoto山本「ワゴン違いですから~!!残念!」

・・・・編集部の相変わらずの茶番劇はほっとき早速行ってみよう!

日本車は昔「ライトバン」はあったけれども「ツーリングワゴン」たるカテゴリーは最近になってからではないかと思います。そんな粋な「ワゴン」を勝手にランキングしたいと思います。

「第5位 オペル アストラFワゴン(1992年)」

日本人カーデザイナーである「児玉英雄」氏のデザインで、シンプル且つ機能性に優れた「ドイツ車」らしいこのアストラは、「カデット」と深い繋がりがあります。91年が初代「アストラ」であるのに「F」であることはあまり知られていないかもしれません。

「オペル」は「マンタ」のように「初代=A」「二代目=B」と言う事がありますが、アストラは何故か「初代=F」なのです。それは、以前アストラと同じプラットフォームから作っていた車を「カデット」と呼んでいました。84年~91年まで製造したいた「カデットE」を継ぐような形で「アストラ」は誕生しその名も「F」となったワケです。「カデット キャラバン」の意思を継ぎ、日本でも中型ワゴンの草分け的1台となったこのクルマを5位とさせていただきました。

「第4位 ボルボ245 GLE(1975年)」

「ステーションワゴン」と言えばこのクルマの日本登場によって市民権を得たのではないでしょうか?ボルボのカーデザイナー「ヤン・ヴィルスガールド」によってデザインされたこのクルマは「空飛ぶレンガ」とも言われていました。ボルボはコードナンバーの最後にドアの枚数を入れてあることが有名でした。2ドアは「242」、4ドアは「244」、そしてワゴンのこのクルマは「245」となるわけです。(1980年からはすべて最後の数字は0に統一されました。)

安全を売りにし、ファミリー向けのクルマの提案を続けていた「ボルボ240」は93年の「850」の登場により姿を消すが、生産台数の3分の1が、「ステーションワゴン」であったこのシリーズは、ある意味ワゴン最強であったのかもしれません。私もオーナーの一人でした。

「第3位 サーブ900 クラシック・サファリ(1981年)」

サーブと言えば「サーブ900」と言われる通称「サーブ900クラシック」をすぐに思い浮かべる方が多いかと思います。当時、青山辺りを席巻していた輸入車の一つとしてこの「サーブ900」は人気の1台でした。

しかし、その中にはこの「ワゴン」である「サファリ」はなかったのではないでしょうか?それもそのはず、当時の輸入正規代理店であった「西武自動車」にはこの「サファリ」はラインナップされていませんでした。ですから日本では希少車であり、私自身国内で見かけた事がないのです。よって、憧れのワゴンと言う事で3位にランクインとさせていただきました。

「第2位 シトロエンBX ブレーク(1985年)」

1985年に販売を開始した「シトロエンBX ブレーク」は、ベルトーネの「マルチェロ・ガンディーニ」による在籍最後のデザインと言われています。当時、「2400CX」に乗っていた私は、BXに興味が無かった為、ノーマルのBXとブレークの区別が中々つかなかった事を覚えています。ファンやオーナーの方にはまったく失礼な話ですよね。

それが、一度参加した「フレンチミーティング」で一目惚れし、購入寸前まで行ったのですがご縁がなく未だにオーナーになれていません。いつしか、希少車になり、最近では価格も上がってしまったようですがチャンスがあれば是非乗ってみたい1台と言う事で2位のランクインとなりました。

「第1位 ランチャテーマ ステーション・ワゴン(1986年)」

1986年、「ランチャテーマ」の1ラインナップとして販売された「ステーション・ワゴン」はコンセプトデザインの「イタルデザイン・ジウジアーロ」と「ピニンファリーナ」によって作り上げられた、隠れた名車なのかも知れません。

他車と大きく違う所は、セダンの基本的デザイン(4ドアの形状を変えることはしなかった)を遵守しつつも、荷室を確保し、機能性も兼ね備えた車として、世に送り出されたという所です。内装も「フラウ・カーズ」の「ポルトローナ・フラウ」が担当し、高級家具メーカーから自動車業界に参入するきっかけともなりました。日本ではあまり認知されず、どちらかと言うと「セダン」を多く見かける事がありますが、オシャレでありエンジン性能も優れていたこのステーションワゴンを私のランキング1位とさせて頂きます。

さあ、皆さん!今回の「ワゴン特集」は、いかがでしたか?この中に皆さんのお気に入りはありましたか?また来週もマニアックなお話をお送りいたしますのでよろしくお願いいたします。

yamamoto山本「星野君!どうだった?ワゴン特集は?」

hoshino星野「編集長!あたしは水爆ついてるのは嫌です!」

yamamoto山本「えーと、それは『ワゴン』ではなくて『ラゴン』だよね。」

hoshino星野「それはカゴンではないですね!」

yamamoto山本「え~と、それは中込氏の『過言』シリーズだぞ!クレームくるから頼むからやめてくれ!」

hoshino星野「は~い。」

ということで、来週もマニアックなコラムをお届けできればと思っていますので、次回の「週刊中年フライデー」をお楽しみに!金曜日にまたお会いしましょう~!

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山本 圭亮

千葉県出身。元ソフトテニスのセミプロとして日本リーグでプレーしていたスポーツマン。車に対する愛情(旧車)が強く現在まで50台以上の車を購入。日本車を始め、アメリカ、イギリス、フランス、スウェーデン、イタリア、ドイツ等の車を所有していた。2013年より車雑誌「ハチマルヒーロー」で「8年0組 洋楽先生!」として洋楽と車の関係を中心にコラムを連載開始。2015年から旧カレントライフにて「週刊中年フライデー」を連載。2016年から「ミドルエッジ」にてライティングを展開。そしてその中に「なかがわひろき」画作「時空探偵マツ・ド・デラックス」の原作を担当する。車、音楽はもちろん昭和のことなら何でもおまかせの広い守備範囲を持ち、コラムは正統派よりトリッキーなコラムが得意である。現在の愛車は「オペルマンタ」と「オペルベクトライルムシャー」。アルミ弁当箱コレクターやプロレス入場曲解説にてトークショーも開催している。又、音楽配信サイト「AWA」にて公式プレイリスターとしても活躍中。

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