50台のクラシックカーが集結!「第13回かわさき楽大師まつり」イベントレポート

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去る4月16日に、神奈川県川崎市で開催された「第13回かわさき楽大師まつり」の取材に行ってまいりました。よさこい流しやコンテスト、コンサートなどに加えて、クラシックカーのパレードおよび展示イベントが行われたり、家族で楽しめるプログラムが盛りだくさんのお祭りです。

かわさき楽大師 川崎大師 クラシックカー ユダ会長
▲天候にも恵まれ、会場となった大師公園は大勢の人で賑わっていました

輸入車&日本車を含めた、HCC95(ヒストリックカークラブ95)メンバーによる総勢50台のクラシックカーが商店街をパレードラン!

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▲商店街から展示場所である大師公園まで、クラシックカーによるパレードラン!このインストルメントパネルはもしや・・・?そうです。答えはもう、分かりますね

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▲先導車はニューヨーク市警で使われていた本物のパトカー、フォード・クラウンビクトリア ポリスインターセプター。先日も映画「ワイルド・スピード/アイスブレイク」のプロモーションで柳沢慎吾さんと共演したりと、異国の地で大活躍中

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▲普段、なかなか観られないようなクルマたちが一列になって商店街をパレードしていきます。親子でカメラやスマートフォンで夢中になって撮影している方も。小さいお子さんたちは、大人になってもこの日のことを覚えていることでしょう。ね10数年後にパレードの列に加わっている子がいる・・・なんてことも、決して夢物語ではないかもしれませんよ

カッコイイ、珍しい、懐かしいクルマたちが間近で観られる!

60台以上のクラシックカーが集結!「第13回かわさき楽大師」イベントレポート

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▲このクラシックカーの展示の特徴に、柵やロープなどの囲いが一切ない点が挙げられます。お気に入りのクルマを間近で観られるのです。また、国やモデルなどの偏りがないので、マニアやクルマのことを知らない方まで幅広い層が楽しめそうです

総勢50台!参加車両をすべてご紹介!

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▲まずは、イベントの主催者であるユダ会長の愛車、MGB

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▲内装もスパルタン!実はイベント直前にエンジントラブルで参加が危ぶまれたそうですが、ギリギリ間に合ったのだとか・・・

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▲こちらは、鮮やかなブルーのボディカラーがまぶしいMGA

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▲オースチン10の周囲には常に人が集まっていました。フロントガラスがこのように開閉するクルマなんて、滅多に観られないですよね

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▲サンドベージュのボディカラーが美しい、ジャガーEタイプクーペ。「Eタイプ、初めて実車を観たよ!」という声もありました

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▲ジャガーEタイプクーペと並べると、その低さが沸き立つジネッタ

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▲JSP(John Player Special)のロゴが決まっている、ロータス ヨーロッパ

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▲もう1台のロータス ヨーロッパ。2台とも同じホイールを履いていますが、色合いで雰囲気がずいぶん変わりますね

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▲お父さん世代には懐かしい1台、ロータス エランも元気な姿を見せていました

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▲走り好きの永遠の憧れ!ロータス セヴンも参加。熱で焼けたマフラーの色合いも素敵です

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▲丸いヘッドライトがかわいらしい、フォード アングリア。1963年式とのことで、ドイツならHナンバー車認定ですね

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▲現行のミニでも販売されていますが、こちらが元祖ですね。ミニ クラブマン

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▲そしてこちらは、ミニ カントリーマン。マニアと思しき方がリアの木枠をじっくりのぞきこんでいました

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▲小さな高級車、ヴァンデンプラス プリンセス。通称、ヴァンプラ。女性に人気の1台でした

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▲ヴァンプラの隣が真紅のフィアット500とは反則です(笑)。お子さんにも大人気でした

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▲筆者も初めて観ました!フィアット500のワゴンモデル「ジャルディニエラ」。それにしても、このフォルムは魅力的・・・

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▲中込氏がカレントライフの記事でも紹介していたフィアット126。記事はこちら:https://crediblecar.life/yomoyama/fiat126/

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▲このBMWイセッタは・・・?イベントなどで見掛けるイセッタよりも何だか無骨な印象。他のどのクルマとも似ていないフォルムに注目度が高い1台でした

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▲往年の名作映画に登場しそうなエクスキャリバー。「ベンツのエンブレムが付いてる!」とお子さんの鋭い指摘が

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▲このクルマも間違いなくHナンバー候補車ですね。懐かしのBMW520iです

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▲何ともスパルタンなBMW M3!オーナーは「世代を超えたクルマ談義!20代の超クルマ好きな兄弟が送るリアルなカーライフとは?」でも取材させていただいた黒田兄弟の弟・哲希さんの愛車

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▲主治医の力作による内装もスパルタンそのもの。しかし、ここまでモディファイしても、いつでもフルオリジナルに戻せるような配慮(!)も忘れていないそうです

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▲これは・・・メルセデス・ベンツ190E エボリューションIかと思いきや、2.5-16vをベースに、エボI仕様にアップデートした個体。オーナーさんのセンスが光る1台です

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▲まるでDTMカーが公道に舞い降りたかのようなレーシーな雰囲気漂うこちらのメルセデス・ベンツ190E 2.5-16vは、黒田兄弟の兄・修平さんの愛車。聞けば聞くほど、こだわりぬいた1台です

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▲メルセデス・ベンツ280SLとオーナーの五十嵐さん。何と新車時から所有しているという、超がつくほど貴重なワンオーナー車(しかもD車)

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▲この個体は何と右ハンドル。今でこそかなりの割合を占めるようになった「右ハンドルのメルセデス・ベンツ(D車)」の最初の1台なのです

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▲細かく観ていくと、当時の雰囲気そのまま・・・。オーナーの五十嵐さん曰く「シートや塗装も当時のまま」だそうで、貴重なノンレストアのフルオリジナル車なのです

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▲エンジンルームも当時のまま。正規輸入車であることの証である「ウェスタン自動車」のプレートが誇らしげです

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▲五十嵐さんの愛車への愛情が伺える、プロのイラストレーターさんに描いてもらったというポストカード。実は筆者にもプレゼントしていただきました(ありがとうございます!)

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▲これぞワンオーナー車ならでは!当時の貴重な取扱説明書も大切に保管されています

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▲車内にはロールバーが備えつけられ、イエローとレッドのコントラストが眩しい、レーシーな雰囲気がまぶしいアルファ ロメオGTA

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▲マツダ ロードスターベースのモデルが発売されていますが、アバルト 124スパイダーといえばこちらを連想する方も多いはず!

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▲懐かしい2台のフィアット X1/9は親子(!)での参加。こちらは、前後フェンダーが広げられたワイドボディー仕様となっています

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▲こちらのフィアット X1/9はオリジナル度の高い1台。2台のX1/9は、スーパーカー世代と思しき方から熱い視線を集めていました

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▲ロータス エスプリも2台が参加。クリアレンズになるだけで、エスプリの印象もずいぶん変わりますね

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▲こちらのロータス エスプリはホイールやゴールドのラインなど、どこかクラシカルな雰囲気を感じさせます

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▲イエローのボディカラーにブルーのラインが眩しいこちらの911は、カレラRS2.7。さりげなくワイドボディ化されています。この個体のオーナーさんは、黒田兄弟(メルセデス・ベンツ190E 2.5 16v&BMW M3)のお父様なのだとか

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▲こちらは真紅のボディカラーにイエローの差し色が、オシャレかつレーシーな雰囲気ただようフェラーリ348チャレンジ!

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▲リベット留めのオーバーフェンダーが決まっている、デ・トマソ・パンテーラ。時代を超えた美しさがありますね

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▲ポンティアック ファイアーバード。しかもコンバーチブルながら、美しいルーフラインはそのまま

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▲大人しめなフォルムが逆に凄味を感じさせるこちらの個体はシボレー カマロ

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▲先日取材したスーパーアメリカンガレージ でも見掛けた1台ですね。フォード マスタング コンバーチブル

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▲こちらも、フォード マスタング コンバーチブル。1970年代のモデルのようです

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▲ブラウンのボディカラーがシックで美しい、キャディラック

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▲こちらはシボレー エルカミーノ。スーパーアメリカンガレージで見掛けたアメ車たちに再会できました

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▲「ブタケツ」の愛称で親しまれた日産ローレルの元気な姿を観ることができました

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▲マルーンのボディカラーが美しい、日産フェアレディZ(240Z)。50年近く前に、こんな素敵な日本車が存在していたのです!

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▲こちらの日産フェアレディZは2by2モデル、この個体のオーナーは女性なのだとか。美しい女性が駆るフェアレディZ・・・。素敵です!

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▲日産スカイライン。通称「ハコスカ」。クラシックカーイベントでは欠かせない存在といえる1台ですね

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▲通称「ヨタハチ」こと、トヨタスポーツ800も展示。真紅のボディカラーは艶々でした

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▲その隣には、大変貴重なホンダS600の姿も。「これ、若いときに欲しかったんだよな〜」と眺めていたおじさまの姿が印象的でした

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▲美しく磨き上げられたシボレー ベルエア。このルーフラインは現代のクルマでは再現できないかも・・・

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▲中山さんの愛車は1955年式 キャデラック・フリートウッド60 スペシャル。これほどピンクのボディカラーがサマになるクルマもめったにありません

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▲福田さんの愛車は1929年式のT型フォード。お似合いです!90年近く前のクルマがこうして21世紀の路上を走っているのです。「これもクルマが持つ運命ですよね。どんなオーナーのところに嫁ぐかで決まります」という、重みのあるメッセージをいただきました

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▲美しく仕上げられたエンジンルームもご覧のとおり!走っている時間よりも、エンジンを磨き上げる方が長いのだとか。コンディションを維持するべく、見えないところでご苦労があるのですね・・・

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▲このフロントマスクは・・・そうです!ナイト2000。ナイトライダーのオープニングテーマが脳内再生してしまいます

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▲内装もご覧のとおり!お父さん世代はもちろんのこと、お子さんも大喜び。世代に関係なく、やっぱり男の子は好きなんですよね

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▲パレードランの先頭を走ったフォード・クラウンビクトリア ポリスインターセプター。レースクイーンとしても活躍している、タレントの立花未来さんがイベントに華を添えます。セクシーポリスのコスチュームがお似合いです(お子さんには刺激的かも?)。ご自身もダッジチャレンジャーを所有している(!)そうです

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▲ハマー・・・?と思いきや、こちらは軍用車の払い下げとなった「ハンヴィー」。レプリカではなく、本物の軍用車だけに注目度は抜群!

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▲内装もご覧のとおり!快適装備は皆無といっていいほどシンプル。ETCも目立たないところに設置しているのもオーナーさんの配慮でしょう

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▲オーナーさんお手製のスペックボード。英文はステンシルでしょうか。何と、3速ATなんですね・・・

オーナーと来場者があちこちで談笑する、全員参加型イベント

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▲展示車両たちと記念撮影する光景があちこちで観られました

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▲クルマを囲んで談笑する姿も。オーナーさんにとっても晴れ舞台ですから、これは嬉しいでしょうね

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▲小さいお子さんもクルマに興味津々。BMW M3オーナーの黒田哲希さんが、未来のオーナーさんにクルマの魅力をプレゼンしています

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▲お子さんたちが、間近でクラシックカーに接し、触れられる希有なイベントではないでしょうか

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▲このイベントの主催者であるユダ会長。取材中も休むことなく会場内を歩き、安全にイベントが進行しているかチェックしている姿が印象的でした

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▲最後は皆さんで記念撮影。この笑顔を見れば、参加者も楽しめたイベントであることは一目瞭然ですよね

クラシックカーイベントというと、一般の方が近寄りがたい場合もあります。しかしこのイベントでは、当時を懐かしんだり、マニアックなトークに盛りあがったりと、オーナーさんと来場者の方が楽しそうに談笑している光景があちこちで観られました。

何より、クルマも人も距離感がとても近いことが印象的なこのイベント、その場にいる人すべてが楽しめる設えはなかなかありません。今年は行くことができなかった、あるいは初めて知ったという方も、来年はぜひ!クルマ以外のイベントも盛りだくさんなので、休日の家族サービスとしてもオススメですよ!

●かわさき楽大師まつり
http://www.rakudaishi.com

[ライター・カメラ/江上透 画像提供/HCC95]

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松村 透

輸入車の取扱説明書の制作を経て、2006年にベストモータリング/ホットバージョン公式サイトのリニューアルを担当し、Webメディアの面白さに目覚める。その後、大手飲食店ポータルサイトでコンテンツ企画を経験し、2013年にフリーランスとして独立。現在はトヨタ GAZOO愛車紹介の監修・取材・記事制作や、ベストカー誌の取材等で年間100人を超えるオーナーインタビューを行う。カレントライフは2015年より参画。副編集長を経て、2019年、編集長に就任。現在の愛車は、1970年式ポルシェ911Sと2016年式フォルクスワーゲン ゴルフ トゥーラン。9月11日生まれの妻と、平成最後の年に産まれた息子、動物病院から譲り受けた保護猫と平和に(?)暮らす日々。

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