デュトロの旅も悪くない。宮島パーキングで簡易立ち飲み(ノンアルコール)

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デュトロ、購入後半年で7,000km。うんまあまあ使っているかなーなんて思っていたら、10か月目には17,000km!積算計も300,000キロを刻みました。しかし、その自分の持っていたクルマのなかでは一番大きい数字のキリ番を刻んだこと以上に、2か月半で10,000km走ったことも驚きでした。まあ、九州2往復、名古屋、長野も2回行きましたし、浜松も2回ほど。よく走ってくれています。

デュトロはグランドツーリングカー

まあいい方は語弊がありますが、間違いなく実態としてはグランドツーリングカーであります。とても多目的ではあるものの、確実に外に出られる。そして往々にしてクルマが紡ぐ縁である。この事実に異議を感じている今日この頃です。ところで思いがけない魅力を発見したので、今日はご紹介します。

突然ですが、皆さんのクルマには「角打」ついてますか?何をいきなり言い出すかと思われるかもしれません。そんなドライブ中に飲むなんてもってのほかだろうが、とお叱りの諸兄もおいでかもしれません。ハイですから酒を飲めとは申し上げていません。でも、日本中美味しいものだらけなわけです。

それを少し「いい雰囲気で飲めるような仕掛け」皆さんのクルマにはついているんですか?と申し上げているだけなんです。うちのクルマにはありますよ。このクルマを積むところが、なかなかちょうどいい高さのカウンターになる「角打号」だったことに気が付いたのは、初夏の陽気が眩しい山陽道の宮島パーキングでのことでございます。

宮島と言えば牡蠣だろう

「宮島と言えば牡蠣だろうが。」ほとほと嫌になります、こういう安易な、短慮な考え方。でもね、思ってしまったら仕方ない。いただきましょうよ、牡蠣を。瀬戸内海を見下ろせる高台にあるこのパーキング。センターのいいところに大きな屋台があって焼いているではありませんか。大きな牡蠣。2個で540円ですって。

殻ごと網の上で焼かれて中が見えたころには身の大きな牡蠣が現れます。そんなのを買ってクルマに戻り、最近の長距離ドライブのお供「冷凍ドリンクと氷で冷やしたクーラーボックス。」この中には、こんなこともあろうかとビール的なノンアルコールドリンクを2本程度忍ばせておくことにしています。

この日も、まだあったはず、とクーラーボックスの中をごそごそ探ると一本のノンアルが飲み頃に冷えておりまして……から一本取りだしてカウンター、じゃなかったパレットに広げてサクッと立ち飲みをかましてやりましたよ!焼いても実の大きいこと。たしかにこれから夏という時期ですから旬とは違うかもしれません。しかし、口いっぱいに広がる濃厚な旨味は、道中の短時間味わえる思い出には違いありません。

まあ、皆さんに「まだカウンターのついた車載車、買ってないの?」というのは無茶だと思いますが、コンビニのある高速道路のパーキングでも売っていたりもするので、ぜひ冷えたクーラーボックスの携行と、その中にノンアルコール飲料を忍ばせておくと、ついついしてしまうつまみ食い、買い食いが「ちょっとした旅の思い出に早変わりする」こともあるのでお勧めしておきます。

まあさっさと目的地に行ってクルマを置き、飲み歩く。これもぜひ敢行したいところではありますがね(笑)

[ライター・画像/中込健太郎]

※当記事は過去公開した記事の再編集版です

中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し、その後大型展示場のオープン準備から、展示在庫の目視選定業務に従事した。そのころ企業Facebookページでの在庫車に関する紹介や、クルマで出かける旅行コンテンツなどを担当。その後フリーランスライターとして活動現在に至る。クルマの売り買いの経験から、ドライブを通じてクルマの魅力楽しさを紹介することをライフワークとしている。車選び.com ,NAVI CARS他で執筆中。「クラシックカー美女」テキスト担当●温泉ソムリエ●一級小型船舶操縦免許

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