旧ソ連が生んだクラシックカー「モスクビッチ」は欧米でも人気

  1. ドイツピックス
  2. 176 view

旧ソ連が生んだクラシックカー「モスクビッチ」。1947年から2002年までMZMA(モスクワ小型自動車工場)より製造・発売されたものです。

ドイツのオペル・カレッドを基に造られたセダン型の初代400/401は、手ごろなファミリーカーとして広まり、名前の通りモスクビッチ(ロシア語で「モスクワっ子」の意)として大衆車の地位を得ました。

そして、その第2世代として登場したのが402/403/407シリーズ。この代は丸みを帯びた可愛らしいフォルムが特徴で、403以降は自社開発のOHVエンジンを搭載。初代と比べると、ダブルウィッシュボーンサスペンションを導入したり、車体の強度を上げたりと技術的にも改善されました。

407ではエアコンやラジオ、モダンデザインのトランクルーム、視界を良くした大きなフロントガラスなど内装も華やかになり、大衆のニーズに最も合った車として人気を集めました。低価格なのに丈夫なことが評価を受け、ノルウェーをはじめとした欧米諸国にも約18000台が輸出され、モスクビッチはソ連だけでなく国を超えて愛される存在となりました。

出典・参照元:http://www.motor1.com/

輸入車に関するお困りごと、なんでもご相談ください!

カレントライフを運営するカレント自動車は、輸入車のトータルサービスを提供しており、ポルシェ・ベンツを中心にした輸入名車の販売だけでなく、買取・整備・車検・パーツなどあらゆる領域でサポートが可能です。だから輸入車に関するお困りごと、なんでもご相談ください!

無料相談はこちら
NAO

NAO

在独6年目のライター。Current Europe GmbH (ドイツ現地法人)所属。ドレスデン工科大学修士課程を修了し、現在はケルペン在住。2012年よりドイツワイン店に勤務し、日本向けの販売・輸出業に携わる。独英韓中の語学力を活かし、通訳・翻訳家、現地コーディネーター、日本語教師としても活動。現代車にはない欧州クラシックカーの多様性に惹かれ、個人的にロイトとフィアット推し。「本当のドイツをもっと見てほしい」と自動車にまつわる文化・マーケティングを中心に現地情報を発信している。

記事一覧

関連記事