観光業もエコの時代?ドイツ観光馬車に電気自動車「BMW i3」を使い話題に

  1. ドイツピックス
  2. 12 view

ドイツのレンタカー会社SIXTがオーストリア・ウィーンにてとあるキャンペーンを実施。馬車の馬の代わりに電気自動車「BMW i3」で荷台を引き、街を観光する様子が話題になりました。

ウィーンでは馬車に乗りながら観光スポットを周る「観光馬車(フィアカー)」が人気で、他のヨーロッパ観光都市より圧倒的に台数も多いことからウィーン名物の1つになっています。

今回のプロモーションは市内でも有名なフィアカー乗り場であるシュテファン広場にて行われました。そこには一風変わったSIXTカラーの荷台付電気自動車BWM i3が。ボディには「馬よりも少ない排出量(だからSIXTでBMW i3をお得に借りよう)」とジョークを交えたキャッチコピー。

i3は約90馬力、馬車は通常2頭で引くので単純計算して引っ張る力は45倍となります。馬車より揺れが少ないのと、キャッチコピーのとおり馬の排泄物やにおいを気にすることがない所が高評価。

観光をするならゆっくり見たいのでやはり馬車独特のテンポがいいという意見もあったようですが、今回のSIXT社の遊び心満載のプロモーションは成功したようです。

出典・参照元:
http://www.heute.at/

NAO

NAO

在独6年目のライター。Current Europe GmbH (ドイツ現地法人)所属。ドレスデン工科大学修士課程を修了し、現在はケルペン在住。2012年よりドイツワイン店に勤務し、日本向けの販売・輸出業に携わる。独英韓中の語学力を活かし、通訳・翻訳家、現地コーディネーター、日本語教師としても活動。現代車にはない欧州クラシックカーの多様性に惹かれ、個人的にロイトとフィアット推し。「本当のドイツをもっと見てほしい」と自動車にまつわる文化・マーケティングを中心に現地情報を発信している。

記事一覧

関連記事