愛車も一緒に列車旅?ドイツの新たな輸送サービス「カートリップ・トレイン」

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ドイツ旅行の際、駅で大量の車を積んだ列車が走っているのを見たことがある人もいるのではないでしょうか?これは自動車メーカーがドイツ各都市に新車を納車する際に使われる輸送手段ですが、今年より一般者も利用できることとなりました。

実は2016年10月29日より、ドイツ鉄道が新たな旅行手段の1つとして「カートリップ・トレイン(Autoreisezug)」の提供をはじめたのですが、高すぎる料金に需要はごくわずか。一ヶ月あまりでサービスは休止となっていました。

しかしこの度、別の企業「Bahn Touristik Express GmbH」によって「カートリップ・トレイン」が、ハンブルク~レラハ間の提供を開始。ドイツ北部のハンブルクから最南端レラハまでの800kmを結ぶルートとなります。

レラハはスイス国境と接しており、このサービスは特にクラシックカーファンにお勧めだそう。旅行や海外のクラシックカーラリー参加時にはアウトバーンを長時間走らずとも、快適に愛車たちを輸送することが可能。

費用は本人の運賃&車輸送込で片道18000~25000円とドイツ鉄道版よりかはリーズナブル。寝台列車を選択すると更に安く10000円前後で移動が可能です。

今後は需要に合わせて更にエリアを拡大していくようですが、このサービス、果たして定着していくでしょうか?

出典・参考元:http://www.oldtimer-markt.de/

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NAO

NAO

在独6年目のライター。Current Europe GmbH (ドイツ現地法人)所属。ドレスデン工科大学修士課程を修了し、現在はケルペン在住。2012年よりドイツワイン店に勤務し、日本向けの販売・輸出業に携わる。独英韓中の語学力を活かし、通訳・翻訳家、現地コーディネーター、日本語教師としても活動。現代車にはない欧州クラシックカーの多様性に惹かれ、個人的にロイトとフィアット推し。「本当のドイツをもっと見てほしい」と自動車にまつわる文化・マーケティングを中心に現地情報を発信している。

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