フォルクスワーゲン(自動車)―19年も世界販売1位に―

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自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW、ヴォルフスブルク)が1月14日発表した2019年のグループ販売台数は前年比0.9%増の1,083万4,000台となり、これまでに引き続き過去最高を更新した。世界的に人気が高まっているSUVが販売をけん引した。競合のルノー・日産・三菱は販売が振るわず、トヨタも1,072万台程度を見込んでいることから、VWは4年連続で世界トップを獲得したもようだ。

フォルクスワーゲン(自動車)―19年も世界販売1位に―
※画像はイメージです

グループ販売台数を地域別でみると、伸び率が最も大きかったのは西欧で4.6%を記録。主力のドイツは6.2%増加した。中東欧は1.1%増で、欧州全体では3.9%拡大した。(下の表を参照)

フォルクスワーゲン(自動車)―19年も世界販売1位に―

南米も3.2%増と好調だった。同地最大のブラジルが17.1%増えたことで全体が押し上げられた格好だ。アジア太平洋は0.4%減とやや落ち込んだ。ただ、同地販売の大部分を占める中国では自動車市場が8.2%縮小するなかで0.6%の伸びを記録。これまでに引き続き販売増を確保した。中国販売台数は423万3,600台で、グループ販売に占める割合は前年の38.8%から38.6%へとやや低下した。

北米も0.5%減と振るわなかった。米国は2.5%増加したものの、カナダが5.3%減、メキシコが7.4%減と足を強く引っ張った。
主要ブランドではシュコダ(0.9%減)とVWブランド商用車(1.6%減)を除いてすべて増加した。各ブランドの増加幅はセアトが10.9%、ポルシェが9.6%、アウディが1.8%、VWブランド乗用車が0.5%。商用車はMANが4.6%増、スカニアが3.1%増だった。

12月単月のグループ販売台数は103万800台で、前年同月を12.5%上回った。増加は4カ月連続。すべての主要地域で前年同月を上回った。増加幅はアジア太平洋が16.3%、西欧と南米が14.7%、中東欧が7.1%。北米は100台程度の増加で、変動率はプラス0.0%だった。

主要ブランドをみると、乗用車はセアトが23.4%増、ポルシェが21.5%増、アウディが13.9%増、VWブランド乗用車が13.8%増、シュコダが9.1%増とすべて増加。商用車はMANが3.6%伸びたものの、スカニアは14.8%、VWブランド商用車は1.1%落ち込んだ。

[提供元/FBC Business Consulting GmbH]

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