ポルシェとボーイング、空飛ぶタクシーを共同開発

  1. ドイツニュース
  2. 77 view

独高級スポーツメーカーのポルシェは10日、米航空機メーカーのボーイングと「空飛ぶタクシー」の開発で協力すると発表した。両社の強みやノウハウを生かし、都市部における空の移動(アーバン・エア・モビリティ:UAM)のプレミアム市場への参入を目指す。

ポルシェのデトレフ・フォン・プラテン取締役(販売・マーケティング担当)は「空飛ぶタクシー」市場への参入について、「ポルシェはスポーツカーメーカーから主導的なプレミアムモビリティ・ブランドへと発展していく。その際、長期的に第3次元も包括する可能性がある」とコメントした。

両社は現在、プロトタイプを開発している。プロトタイプの詳細は明らかにしていないが、純粋な電気駆動であり、垂直方向の離着陸が可能と説明している。

アウディとエアバスの共同プロジェクトはとん挫も=ANE紙

ドイツの自動車メーカーの「空飛ぶタクシー」への関心は高く、ダイムラーはドイツの新興企業Volocopterに出資している。フォルクスワーゲン(VW)・グループのアウディもボーイングの競合であるエアバスと同分野で協力関係にあったが、業界紙『オートモーティブニューズ・ヨーロッパ(ANE)』によると、両社の共同開発プロジェクトは中止となったもようだ。

同紙によると、アウディは都市部における空の移動に関する戦略を見直しているという。背景には、両社が計画しているコンセプトが技術的に複雑であることや「空飛ぶタクシー」の市場立ち上げの見通しがたたないことに加え、アウディのディーゼルエンジンの不正への対応がまだ完了していないことなどが理由と見られている。

[提供元/FBC Business Consulting GmbH]

輸入車に関するお困りごと、なんでもご相談ください!

カレントライフを運営するカレント自動車は、輸入車のトータルサービスを提供しており、ポルシェ・ベンツを中心にした輸入名車の販売だけでなく、買取・整備・車検・パーツなどあらゆる領域でサポートが可能です。だから輸入車に関するお困りごと、なんでもご相談ください!

無料相談はこちら
カレントライフ編集部

ハイクオリティーなクラシックカーにも造詣が深い編集部メンバーが、そういった輸入車に乗ったことがない方々にも幅広く魅力を伝えられるよう記事を執筆中。ドイツ駐在員が貴重な情報をお届けするドイツ現地レポも随時更新してます。

記事一覧

関連記事