PSA傘下の独オペルが新サービス「オペルコネクト」を導入

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仏自動車大手グループPSA傘下の独オペルがこのほど導入を開始した新サービス。事故時の緊急通報やデジタルキー、リアルタイムの交通情報に基づいたルート提案などの機能を利用することができる。

新車のオプションとして「オペルコネクトボックス」(300ユーロから)を購入すると新サービスを利用することができる。電気自動車「コルサe」や「グランドランドXハイブリッド4」など一部のモデルでは「オペルコネクト」を標準装備している。9月のフランクフルトモーターショー(IAA)では、オペルコネクトを搭載したモデルを初めて出展する予定。


※画像はイメージです

緊急通報機能では、衝突時にエアバッグやシートベルトプリテンショナーが作動すると救急センターに自動通報する仕組み。救急センターは応答がなければ、直ちに救急隊員を派遣する。また、故障により路肩などに緊急停止しなければならない状況では、ボタンを2秒押すだけでオペルのサービスセンターに連絡を取ることができる。国外でも現地のサービスセンターに連絡する仕組み。故障時の連絡では、顧客の希望に応じて、事故が発生した時間や車載システムのデータなどの情報をサービスセンターに送ることで、適切なサービスを受けることができる。

スマホアプリのmyOpel−Appでは、スマートフォンで保有車両の走行距離や平均燃費などを確認できる。また、遠隔操作が可能で、例えば、自宅に居ながら開錠・施錠できるほか、広大な駐車場で駐車した場所が分からなくなった際に、クラクションとライトを作動させて場所を知らせてくれる。また、デジタルキー機能により、友人や家族など最大5人までスマートフォンでデジタルキーの利用を認定することができる。

ライブナビゲーション機能では、リアルタイムの交通情報に基づいて、渋滞を回避するための別ルートの提案や到着時間などの情報を提供する。このほか、ルート上にあるガソリンスタンドの価格、最寄りのレストランやホテル、充電スタンドなどを検索することもできる。同サービスは2019年秋から欧州12カ国で提供を開始する。今後、他の欧州諸国にも随時、サービスを広げていく予定。

[提供元/FBC Business Consulting GmbH]

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