VW、ハンブルクで完全自動運転車の走行試験を実施

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独自動車大手のフォルクスワーゲンは3日、電気自動車「eゴルフ」を5台投入し、ハンブルクで「レベル4」までの自動運転車の走行試験を開始したと発表した。走行試験の結果は、自動運転や顧客サービス、個々の移動の改善などに関するVWグループ内の様々な研究プロジェクトに活用する。

※画像はイメージです

ハンブルク市では現在、自動運転走行・コネクテッドカーの試験区間(TAVF)を整備している。同区間では、信号に道路インフラと車両間の通信(I2V/V2I)を可能にする設備を装備している。全長9キロメートルで2020年に完工する見通し。

VWはTAVFのうち3キロメートルの区間で試験を実施する。「eゴルフ」を使った試験車両には、レーザースキャナー、カメラ、超音波センサー、レーダーなどを装備している。データ通信量は1分当たり5ギガバイトで、高度な計算能力を確保するためトランクに約15台のノートパソコンを搭載してしている。

ハンブルクでは2021年に高度道路交通システム(ITS)世界会議が開催される。

ハンブルク市は同会議の開催までにITSのモデル都市としての地位を確立し、2021年には様々なモビリティプロジェクトを紹介することを計画している。

[提供元/FBC Business Consulting GmbH]

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