独自動車大手のダイムラー、金融・モビリティサービス子会社を「ダイムラー・モビリティ」に社名変更。カーシェアや駐車関連のサービスの強化を目指す。

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独自動車大手のダイムラーは、金融・モビリティサービス子会社のダイムラー・ファイナンシャル・サービスズが7月24日付で社名をダイムラー・モビリティに変更したと発表した。今後も引き続き、金融、リース、保険、フリートマネジメントをダイムラー・モビリティの中核事業とする。これに加え、カーシェアリングや駐車関連サービスなどモビリティサービスを事業としていく。

ダイムラーは独同業のBMWグループや中国の自動車メーカーである吉利(Geely)と合弁会社を設立し、モビリティサービス事業で協力している。


※画像はイメージです

ダイムラーとBMWグループは現在、ライドヘイリング(FREENOW)、カーシェアリング(SHARENOW)、マルチモーダル/オンディマンドモビリティ(REACHNOW)、駐車サービス(PARKNOW)、充電サービス(CHARGENOW)の合弁5社を展開している。2019年2月以降、合弁会社は順調にサービスを展開しており、2019年6月末までに7,500万人超が合弁5社のモビリティサービスを利用した。

今回の社名変更は、「未来プロジェクト」と名付けられたダイムラーの組織再編計画の一環。上部組織ダイムラーの傘下に、メルセデスベンツ(乗用車・軽商用車)、ダイムラー・トラック(商用車:トラック、バス)、ダイムラー・モビリティ(モビリティサービス)の法的に独立した3子会社を置く組織体制とする。

各部門にアイデンティティを持たせるため、それぞれに企業目的(スローガン)があり、ダイムラー・モビリティは「WEMOVEYOU」を企業目的としている。

ダイムラー・モビリティでは、モビリティー事業の強化に向け、新しい取締役「デジタル・アンド・モビリティソリューソンズ」を設置しており、2019年6月1日付けでイェルク・ラムパルター氏が当該取締役に就任した。

[提供元/FBC Business Consulting GmbH]

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