仏ルノーが中古車売買のスタートアップ企業買収、P2P事業に進出

  1. ドイツニュース
  2. 7 view

仏自動車大手ルノーは15日、中古車の個人間売買(P2P)サービスを手掛ける仏スタートアップ企業Carizyを買収すると発表した。中古車事業を強化する戦略の一環で、Carizyの知見を取り込み成長性の高いP2P市場の攻略に乗り出す。

Carizyは最新のデジタル技術を使い、複雑になりがちな個人間売買を簡単に行えるサービスを提供している。買収により、ルノーは従来の企業間(B2B)および企業と個人間(B2C)の販売事業を補完し、より完全な中古車事業を展開できるようになる。

Carizyは2015年設立。従業員30人のほか、売買される中古車の検査を担当する整備士300人を抱える。現在、フランス国内における中古車のP2P市場規模は年間約400万台で、全体の3分の2を占める。

[提供元/FBC Business Consulting GmbH]

カレントライフ編集部

ハイクオリティーなクラシックカーにも造詣が深い編集部メンバーが、そういった輸入車に乗ったことがない方々にも幅広く魅力を伝えられるよう記事を執筆中。ドイツ駐在員が貴重な情報をお届けするドイツ現地レポも随時更新してます。

記事一覧

関連記事

VW、中国に3工場を開設

独自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)は5月28日、中国の第一汽車(FAW)との合弁会社、一汽大衆(FAW VW)が今後数カ月以内に中国で3工場を新たに開設すると発表し…

  • 34 view
BMW、2017年通期は増収増益

BMW、2017年通期は増収増益

独自動車大手のBMWグループは3月8日、2017年通期決算の売上高が前年比4.8%増の986億7,800万ユーロとなり、過去最高を更新したと発表した。グループの出荷台数も…

  • 14 view