【ジェネレーションギャップ?!】パーキングブレーキの今と昔と、未来のクルマ

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日常生活を送っていると、ふと「むかしは~だったのに、いまは違うのか…」などと思う場面に出くわすことがある。たとえば、モジュラージャックだけが残された撤去後の公衆電話スペースを見かけた時に、「むかしは公衆電話に並んだなぁ」などと思ったりする。このようなことはクルマにも当てはまることが多いように感じる。

今回は、そんなジェネレーションギャップに対する思いが込められたつぶやきを見ていく。

パーキングブレーキは「引く」「押す」?

このツイートは最近さまざまなクルマに採用されている、電動パーキングブレーキについてつぶやかれたものである。

現時点で免許を持ち、クルマを運転している世代の大半の人にとって、パーキングブレーキは手で上に引き上げて作動させるものだという認識だろう。しかし、このつぶやきで取り上げられているパーキングブレーキは、スイッチ一つで作動する。スイッチを指で上に引き上げて作動し、押し下げることで解除される仕組みだ。「上げ」「下げ」という動きに、かろうじてかつてのパーキングブレーキの面影を残している。

今後、このような仕組みのクルマが増えていくことで、「そういえばむかしのパーキングブレーキは手で引き上げていたなぁ」とふと思い出す場面が増えていくだろう。また、公衆電話と同じようにその存在を知らない世代が増えていき、そこにジェネレーションギャップが生まれるであろうことも想像できるだろう。

ちなみにこの電動パーキングブレーキ、各社ごとに操作方法が微妙に統一されておらず、すこし混乱を招くこともある。このつぶやきのように、メルセデスは「押す」「引く」が逆のようだ。しばらく経てば操作法も統一されてくるのだろうが、それまでは十分注意して乗りたいところだ。

日常生活でも感じるジェネレーションギャップ

こちらは日常生活での一例を表したつぶやき。とくにテレビのチャンネルについては、いまでも「回す」という表現が頻繁に使われている。

筆者の場合は幼少期に実家に設置されていたテレビがダイヤル式だったため、かろうじて「回す」という表現を、実際の機械の動きとともに連想することができる。しかし、それより下の世代となると、おそらくチャンネル選択はすべてボタン式になり、もはや何を「回す」のか、想像もつかないのではないかと思う。

外車から見る、未来のクルマと今のクルマのギャップ

最近のメルセデスのクルマは、センターコンソールからシフトレバーがなくなっている。代わりに、ハンドル右奥にシフト操作用のレバーを配置し、操作性を高めているようだ。「ギアを正しい位置に入れる」という動きが完全になくなり、スイッチを押すような動きになっている。

このように、クルマを操作することがいままでのように動きを伴うものではなく、よりスマートな形になっていくことは想像に難くない。クルマを操作する動きにも愛着を持っている一クルマ好きとしては、少しばかりさみしいが、今後のクルマの進化に期待をしたい。

[ライター/三好賢 画像/Twitter]

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三好 賢

1992年生まれ。シルエットの珍しい車に興味。本業はIT。空き時間にネットで中古車を探すのが癒しの25歳。

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