愛車の新しい顔「#片目選手権」から見る、愛車の新しい見え方とは

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クルマ好きの方であれば、一度は愛車の写真映りを気にしたことがあるだろう。背景にどんなものを入れるか、並べるクルマはどうするか、ロケーションをどうするかなど…。きれいな車体で写すため入念に洗車したり、電飾を施す人もいるだろうか。

そんなクルマ好きの間で、愛車の映り方にちょっとした変化を取り入れようとするツイートが流行しているようだ。

「#片目選手権」とは

「#片目選手権」というタグがつけられたこちらのツイート、クルマ好きの方であれば車種はすぐにわかるだろう。上に挙げたクルマ以外に、日本車も多くツイートされている。

見ていただければおわかりいただけると思うが、クルマの全体ではなく一部分のみを映しているのが特徴的だ。とくに、二つあるヘッドライトをあえて一つしか映していないところが特徴的だろう。

削ることで変わるクルマの表情

こちらは「#片目選手権」のなかでも、とくにヘッドライトがアップになっているもの。その特徴的なリングのデザインから、BMWであることはすぐにわかるだろう。クルマ全体を映した写真と、ヘッドライトだけ(しかも片方だけ)写した写真で、印象が大きく変わることがおわかりいただけただろうか。

クルマの見栄えをよくするため、日ごろから色々なことを試しているオーナーも多いと思う。洗車にこだわってみたり、少し電飾を施したりする方もいるかと思う。

今回取り上げたツイートからは、「足すだけでなく、引くことでも見栄えがよくなる」と言えるのではないだろうか。とくに写真映りという観点から、必要最小限の要素を抑えれば、クルマ全体をムリに写す必要がないと言えそうだ。

写真映りを考えることもクルマの楽しみ

以上、クルマの写真に関するツイートを見てきた。

クルマ好きにも「運転好き」「自分でいじるのが好き」「旅をするのが好き」など、いくつか分類ができると思う。今回取り上げたような、愛車の写真にこだわる方も少なくないはず。写真にこだわる方も、そうではなくライトに写真を撮る方も、「あえて全部を写さず、一部分のみを切り取る」ことで、そこに愛車の新しい顔が見えてくるというアイデアを試してもらいたい。

[ライター/三好賢 画像/Twitter]

三好 賢

1992年生まれ。シルエットの珍しい車に興味。本業はIT。空き時間にネットで中古車を探すのが癒しの25歳。

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