空冷ポルシェ911は憧れのクルマ「ちょっと違う、から、まるで違う、へ。」

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クルマ好きの友人が、かつて「ポルシェって、どうやったら乗れるの?ディーラーなんて怖くて行けないし、周りに乗ってる人もいない。かといって、クルマ屋さんにあるのを気軽に試乗させてともいえないでしょう?」と話していたことがあり、それがずっと、記憶の片隅にありました。

現在、ポルシェの正規ディーラーで売られているのは、中古も含めてほとんどが水冷モデルの911です。空冷モデルの911に乗るには、たいていは街のクルマ屋さんへ赴き、意を決して頼んでみるか、周りにポルシェ乗りの友人がいたら乗せてもらうしかありません。しかも、助手席である場合が多いはず。

これまでの人生のなかで、既にこの体験を味わうことができた方は、とても幸せだと思うのです。

かつて、ポルシェ正規輸入代理店だったミツワ自動車は、何十年ものあいだ、現在にいたるまでカーグラフィック誌の表3に広告を出稿しています。そのなかで、カーグラフィック誌1983年6月号の広告にこんなキャッチコピーがあります。

ちょっと違う、から、まるで違う、へ。ポルシェ911の個性体験は、試乗から。

要約すると「実際、911に試乗してみると、他のクルマとはまるで違うことを体感していただけますよ!」という意味合いだと思うのですが、1983年ということは、911SCが販売されていた年にあたります。

現代のポルシェ911では得られない、ドアを開閉したときの音、手応え、そしてドアグリップの手触り。エンジンを掛ける瞬間の緊張感、背後から聴こえてくる空冷サウンド。どれも運転しなければ味わえない世界です。

そして現代のポルシェ911ならではの、スムーズかつ研ぎ澄まされた感覚がたまらないという方もいらっしゃるでしょう。

水冷・空冷を問わず、ポルシェ911のオーナーさんにお願いがあります。

「ちょっと違う、から、まるで違う、へ。」の率直な感想を伺ってみたいと思うのです。ぜひ、よろしくお願いいたします。

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