いつでも使えるインターネットによる車査定。そのネット査定も進化してきていることをご存知ですか

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インターネットの普及やスマートフォンの普及によって情報がいつでも気軽に手に入れられる現代。情報化社会の波は日常生活だけではなく車にも押し寄せています。車がインターネットに接続できるようになり、音声認識が導入されるなどハイテク化が進みコネクテッドカーと呼ばれる車まで登場しています。さらにインターネットで新車を購入することができるといったサービスを展開しているメーカーまで存在しています。

車自体はこれほどにまで進化をしているのにもかかわらず意外と遅れているのが車の売却に関する進化。車の売却に関わる第一歩である査定は未だに店舗へ持ち込み査定してもらう方法や出張による査定が主流です。今回は車の査定がインターネット主流の社会になっても進化が遅れている理由や先進のインターネット査定にはどのような形態があるのかを探っていきましょう。

従来のインターネットによる査定とは?

ここでの「従来のインターネットによる査定」とは、査定の申し込みや一括査定など一度で多くの買い取り店に登録ができるサービスのことを指します。インターネットのサイトを通じて車の情報や連絡先などを入力し登録することで査定の申し込みをすることができるというもの。あくまでも査定申し込みと登録のみとなっており、おおよその概算の算出をするために電話やメールでのやりとりがあります。また詳しい車の金額を算出するためにディーラーや買い取り店に車両を持ち込み時間をかけて査定をしたり、出張査定をするために日時の調整や予定を組んだりしなくてはなりません。

いずれにしても従来のインターネットによる査定は申し込みのみとなっているところが多く個体差のある車の本当の価値を知るために時間をかけて実車を見てもらい査定してもらうことのきっかけとなることが大半です。実車による査定のためにスケジュールの調整や査定をしてもらう時間や価格算出の時間がかかるため手間がかかってしまうことが多いようです。ただし、車の詳細を細かくチェックしてもらえる実車査定はそれぞれの車に応じた適正な価格が提示されるため信頼性の高い金額が特徴です。

近年のインターネットによる査定とは?

ここでの「近年のインターネットによる査定」とは車の情報や連絡先の登録のみならず車の写真や車検証の写真を合わせて送信することで素早く価格が提示されるサービスのことを指します。インターネットのサイトのみならずスマートフォン向けのアプリを開発しリリースしているケースもあります。文字による情報と画像による査定でざっくりとした金額を知るためには有効な手段です。実車による査定がないためスピーディに価格提示される特徴があります。さらに、信頼性の高い買取額を提示することができるシステムを導入したサービスを提供しているサイトも存在し日々インターネットによる査定の精度も上がってきています。

インターネット査定の精度は?

実車を見ずに査定できるサイトの精度は日々向上しています。完全AIの査定を取り入れている業者やAIと人の手を組み合わせたシステムを取り入れている業者、入札制度を取り入れ高額買取を実現している業者などさまざまなシステムや形態を取り入れています。よって、インターネットによる査定の精度は向上していると言えるでしょう。精度が向上しているということは、査定額の信頼性も高くなっているということです。しかし、実車を見ずに査定するということは、修復歴の見極めやキズの見落としなど買い取りする側にとってはリスクが伴うことです。このリスクを考慮した査定額が提示されるということは利用者も理解しておく必要があります。

インターネット査定まとめ

インターネットによる査定には申し込みや日時調整に有効なサイト、多くの買い取り業者に一括申し込みができ買い取り価格の比較ができるサイト、実車を見ずに買い取り価格の提示から売却まで完結できるサイトなど多種多様です。細かくチェックしてもらい適正な買取額を提示してもらいたいのであれば持ち込みや訪問・出張査定がオススメ、業者との駆け引きや手間をかけたくないのであればインターネット完結型の査定が良いと言えるでしょう。

[ライター/齊藤 優太 画像/写真AC]

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齊藤 優太

1991年生まれ、静岡県出身。ガソリンスタンドでのアルバイトをきっかけに車に興味を持ち始める。大学卒業後、自動車販売、教習指導員(教習所の教官)の経験を経て、運転の楽しさや車の魅力を伝えるべくライター活動を開始。自身も車でどこでも行くほどの運転好き。趣味はドライブ、洗車、音楽。

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