もっとも愛嬌があって、かなり使えるクルマ。ワーゲンバスに乗りました!

最終更新日: 公開日:2015-06-01 | Posted in よもやま話 by

ワーゲンバスはクルマ好きに限らず、女性や子供など、今なお広く親しまれていますね。フォルクスワーゲンタイプ2は、もっとも愛嬌があって、かなり使えるクルマと言えるのではないでしょうか。2015年5月31日にイオンモール木更津で開催された「第一回カーフェスinイオンモール木更津」に出展する為、ワーゲン・ヴィレッジ(http://www.vw-village.com/)の所有するクルマの回送を、今回担当させていただきました。なかなか乗る機会もなく、最近少しづつ価格が上昇しているというこのワーゲンバス。少しその感想を記しておきたいと思います。

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1963年式のこのクルマ、もともとはオランダのアンビュランスとして使われていたそうです。全高2.33mのかなりハイトなボディは、その短い全長ゆえ、実際以上に高くそびえ立つ印象を周囲に与えます。これをベースにキッチンカーに改装され、あの有名な缶コーヒーのコマーシャルにも登場した個体そのものなのです。水平対向の1600ccエンジンはアクセルとたちまちまとまったトルクを発生。その軽快なフィーリングながら、実に粘りのある加速を強く体感でき、走りは望外力強いので驚かされるものです。

4速までしかないマニュアルトランスミッション、ステアリングの位置などはやや独特。抱え込むようなドライビングポジションは最初大きな違和感を強いることになりますが、おそらくほどなく慣れることができるのではないでしょうか。少しローギヤーで引っ張るように走ってあげると、むしろ力強さは顕著なほど。しかし他方、そろそろとおとなしくアクセルを踏み込んであげると、その滑らかな水平対向エンジンの滑らかさも楽しむことができる、実用的ながら、様々な表情を見せてくれるクルマなのでした。

温泉に行ってみました!

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このクルマに乗っているとつい温泉に行きたくなるのです。ですからついつい溝ノ口温泉「喜楽里」(http://www.yurakirari.com/kirari-net/mizonokuchi_top.html)に行ってみました。近所ながらとろっとした褐色のお湯は、冬は暖まるし、暑くなっても湯上がりに爽やかさも感じさせてくれるお湯で結構お気に入り。県外ナンバーやタクシーの運転手さんも仕事前のひとっ風呂でしょうか。よく駐車場で見かけます。なんだか無性にここに行きたくなったのでした。小さな窓、死角も多い視界はしかし、閉塞感は少ないもの。エアコンなどないですがエアコンではないもっとも気持ちいい風を受けて乗れるクルマなのは「開閉するフロントウィンドウ」もっとも60キロを超えると前をしっかり見て走るのが難しいものです。虫も飛び込んできます。割とスパルタンながら、和ましい運転環境は実に愉快なもの。温泉に入った時の「いい湯ーだーな♩」と口を衝いて出るあのフレーズ。このクルマでもつい出てきてしまうのです。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...