ベンツCLA180シューティングブレークに試乗。熟知したメルセデスならではと評価したい

最終更新日: 公開日:2015-08-17 | Posted in よもやま話 by

子供たちは夏休み。大人も、会社ぐるみでお盆休みという方はようやくそろそろ通常営業に戻る頃でしょうか。私はというと、この期間をまたいでの宿題がいくつかありまして、そんなのを少しずつ進めながらのお盆でした。世の中で夏休み前に、計画が進んでいたコンテンツ製作の正式決済がお取引先の会社の中で一気に下りたりしたのでしょうね。ややてんてこ舞いではございます。

しかし、完全にフリーになってから1年たたずにこういう状況というのはありがたいはありがたいのもの。ただ、その量に圧倒されたり、タスクに追われるというより、高温で多湿な気候にややバテバテで、思うように進まないようなところがありました。そんな中ちょっと都内に出る用があったもので、比較的空いている都内で仕事をしたり、自分なりにすこし気分を変えながら仕事をしたりしているのです。

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そんな中、久しぶりにメルセデスベンツコネクションにも寄りました。メンバーになっているので電源ばかりか、WiFiも利用可能。助かりますね。せっかく訪れたので、何か最近のモデルの中で乗っていなかったのはないかしら・・・仕事の前に試乗させていただこうかとリストを見ていると、「CLS180シューティングブレーク」を発見。まだ乗せていただいていなかったもので、試乗させていただくことに。

個人的にシリーズ中一番好きなフォルム。

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「Aクラスと仲間たち」は大変ラインナップが充実していて、実際好調なセールスをたたき出しているメルセデスベンツのかなり重要な位置を占めるのがこのシリーズだそうです。ただ、A,B,GLAあたりはハッチバックで、昔ながらのメルセデスをちらっと思い出すと、やや「うーん!」という部分も付いて回るもの。だから4ドアクーペという位置づけのCLAの登場は多くの人に取って、「身近な独立トランクのメルセデス」という位置づけにもなったことでしょう。

しかし、どうしても幅広で絶対的には限られた全長の中でのフォルムはやはり自由度に限界はあり、このシューティングブレークでは、そのCLAで我慢しなければならなかったことを「取り戻したモデル」という印象を与えるものがあると思うのです。

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早速申し込みをして案内されたのは、正面に止めてあったシルバーのシューティングブレーク。なるほど目の当たりにすると、その淀みないフォルム、自然なラインにある種の安堵を覚えます。手荷物を荷室に納めようとトランクに手をかけると、電動開閉の音が。なるほど、このクラスであってもボタン式の電動開閉なのですね。こういうのはどうでもいいようですが、逆に言うとこういうところで「おっ」と思えることもプレミアムがなんたるか、熟知したメルセデスならではなのかな、と感じます。

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外から見るより荷室も大きいですね。絶対的にはさほど小さなクルマでもないので当然かもしれません。いざ乗ってみることにしましょう。最近のメルセデスのしかるべき操作方法で右側のコラムから生えているスイッチレバーをDに入れて、アクセルを踏むとパーキングブレーキがリリースされるというもの。走り始めると、FF車らしい軽快さを伴ってするすると走り出します。

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六本木周辺はそれなりに人出はありました。普段のお仕事ではなく、夏休みだからこそ美術館やお買い物を楽しまれているのでしょうね。しかしクルマの交通量は絶対的にはまばら。外苑通りから青山通りに出て国立新美術館の裏から戻るパターン。180ですから、一番ベーシックなエンジンのモデルです。

ただ、こうした市街地での走行などは低中速トルク重視型のセッティングは大変乗りやすい。そしてCクラスなど、FRモデルとはレイアウトが異なることもあって、足下はなかなかゆったり。流れの速い青山通り(国道246号線)などでも加速性能は十分。ハンドリングやボディの挙動などは、どこか安心感のあるもの。Aクラス派生シリーズはみんなそうなんですが、250以上では最近のトレンドをしっかりキャッチアップした「電子でバイスもしっかりお出まし」した感じのよく考えてるな、いい意味で「意識の高い」挙動を感じます。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...