ふらっとガチ遠出!群馬の秘湯「尻焼温泉」でモーニングコーヒーを

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昨年はふらっと尻焼温泉に行ったりもしました。群馬県の中之条町。川がそのまま湯船になっている温泉。川底から温泉が湧いていますので24時間営業(!)です。

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ちょうどひょんなことからお借りすることになったパサート・ハイライン。今どき心洗われるようなニュートラルで、そつなく、おおらかさが心にしみるんだな。そんなフラッグシップ・フォルクスワーゲンはめっぽう大きいのだけれど、操ることに大変さを感じさせない。むしろどこまでも走ってもくたびれることがありません。

だから、近所のファミレスで夜中まで原稿を書いていて、閉店時間になりうちに帰ろうとしたその足で、ふらっと17号線からもっともっと奥へ、日本の奥深いところまで出掛けられたりもする。実は意を決してグランドツーリングに出るのではなく、日常のその先でふらっとガチ遠出なんかを「する気になるかどうか」「それができるかどうか」でそのクルマの真価がわかることは少なくありません。大きさを持て余さず、首都圏近郊の街で乗っても全く不自由を感じさせないのに、こういうこともできる。偉大だと思いました。

夜更け。森を抜け、ひたすら日本の屋根の高いところの方向にクルマを進める。真夜中の軽井沢を抜け、遠くが白々と明けて来ようかというころ、私とパサートは尻焼温泉の駐車場に到着しました。

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クルマを置き、一度まだ深い闇の中から湯気を吐く大きな湯船である河原に降りてみます。しかし、せせらぎの音は聞こえるものの夜明け前に入浴することは困難です。懐中電灯があってもダメでしょう。携帯電話のライトくらいではまったくおぼつきません。しかも河原はかなり足元が滑ります。こんなところで頭から血を流して死んでもアレなので、パサート君に戻り、夜明けまで少し仮眠することにしました。

「豊橋から来たの?遠くから大変だね。」

夜が明け、再び目を覚まし、改めて湯場に向かおうとクルマから出ると隣のキャンピングカーのおじさんが話しかけてきました。フォルクスワーゲンの広報車は多くが豊橋ナンバーですね。それを見て私がそちらから来たのだと思ったようです。事情を話すと、そこから一緒にお風呂に入ることに。

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なんでもそのおじさんはリタイアされてご自分は気ままにキャンピングカーで過ごしているのだそうです。行った先で友達と食事や飲み会をし、時々帰っては家族サービスや買い物のの手伝いをしたりする。そういう暮らしをされているとのことでした。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...