初代ユーノスロードスターの旅。ともあり遠方にあり、楽しいにキマッテますね(笑)

最終更新日: 公開日:2016-03-01 | Posted in よもやま話 by

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この週末は広島に行き、マツダロードスター日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞記念イベント「THANKS DAY in JAPAN 3rd」に取材で行ってまいりました。どうせなら、というので、カレントライフでもおなじみ、ライターの小鮒康一さんの愛車初代ユーノスロードスターで向かおうということになりました。小鮒さんのクルマはこだわりの仕様で、右ハンドルであることを除いては、ほぼ北米仕様に見えるモディファイが施されています。しかも奇麗。小さいは小さいですが、結果としては、おじさん二人で広島往復、わりとさっくりできてしまいました。遠出は大きなクルマでないと、という故無き常識のようなものもあるように感じます。しかし、実際には小さなクルマでも問題ないクルマも多いですね。この道中を簡単に振り返りたいと思います。

最初はまず岡山へ。広島に行きますと声をかけたら、うちに泊りませんか?と行ってくださる小鮒さんのロードスター乗りのお友達が現れ、そこにお邪魔することに。「Wella Auto Repair」の応本さんです。(Wella Auto RepairさんのFacebookページはこちら)岡山と広島、なんとなく東京と横浜くらいの感覚になってしまいますが、実際は150キロ、東京から静岡くらいの距離があります。でも、次の日のことを考えれば、そこにめがけて夜通し走るというのも大変ですよね。非常に助かりました。

挙げ句に岡山のおいしいお店に連れて行ってくださったり。そこでクルマの話などを夜中までしてました。それもマニアックなクルマの話ではなく、根源的なクルマの魅力、クルマとの出会いの尊さのような話。私など所詮はクルマに乗ってはそれについて書かせてもらっているだけ。しかし、整備や、お客様から直接頼られている応本さんとの会話、とても勉強になりました。そういう人がロードスターを介して小鮒さんとお友達になる。そして私もご縁ができる。「クルマ自体がメディア」なのだ、ここ数年感じていますが、今回もその思いを新たにするような旅になりました。

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おいしい、しかも切り方が豪快!!岡山でも人気のお店だそうで。(岡山市「魚や大将」さんの詳細はこちら

そこからマツダ本社に移動。山本さん、中山さん、もうすっかりおなじみですね。日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したお礼をファンに伝えるイベント、なのですが、印象的だったのは、主査の山本さん、受賞後一番嬉しかったことは「おめでとう」というその言葉だと語ってくれたことでした。自然とついて出る言葉かもしれません。しかし、それを言えることの尊さ。それに素直にありがとうと思えるシンプルにして人間として大切なこと。こういう「コミュニケーション」の基本がこのクルマを介して造り手とユーザーの間に介在する。こういうところが単なる工業製品ではなく、クルマとしての価値を多くの人が見出す、そして人気を博す理由なのかもしれない。そんな風に感じました。

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色だけは奥様チョイスで「黒」にした山本主査、ラインオフセレモニーで呼ばれたような気のした「ソウルレッドプレミアム」にしたデザイナーの中山さん。現行NDロードスターユーザーのお二人だからと言うエピソードも。

帰りは福山で自動車時計博物館なんかも寄ったのですが、帰りしな、小鮒さんのロードスターの前のオーナー松浦さんとご飯でも食べましょうということになり、広島から岐阜へ向かうことになりました。まあ、途中ではあるのですがここでも600キロ程度あります。まあ、行けるところまで以降ということになり、夜中ひたすら走って各務原まで夜のうちに到着。翌日はランチを飛騨牛のおいしいお店で頂きました。過剰だ、と思うほどおいしいランチ、久しぶりでした。

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「ひつまぶし」ってうなぎでしょ?と思ったのですが、甘めのたれも、柔らかいお肉、甘い脂。とても感激の一品でした。(飛騨牛の「すき焼きの田中」についてはこちら

ここでも、懐かしい話、松浦さんの現在の所有車アルファロメオ145のボクサーエンジンのモデルと並べて写真を撮ったり。広島にせよ、前のオーナーの住む岐阜にせよ、ふるさとに帰りたがるあたりに、妙に人間ぽいキャラクターを感じるのも面白いですね。

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アルファロメオ145、日本に導入されなかった水平対向エンジンのモデル。走るスタンス、二台に共通していると思える点も少なくない。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...