4月26日まで!アウトガレリアルーチェにパナールを観てきました。

最終更新日: 公開日:2015-04-25 | Posted in よもやま話 by

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発音は難しく、パンアールに近い発音だとも言われていますし、パンハーでもつうじるのだとか。しかし日本ではPANHARDをパナールと呼ぶことが一般的です。今でもそのなで装甲車などを作っているそうですが、乗用車生産はかなり前に終了しています、フランスの自動車メーカーのクルマだけを集めた企画展が、名古屋のアウトガレリアルーチェで開催されているということで行って参りました。こじんまりとした自動車のギャラリースペースながら、毎回意欲的な企画展を実施され、以前から一度訪れたいと思っておりましたが、なかなか訪れることができませんでした。しかし今回企画がパナールだということで、どうしても行かない訳には行きません!ということで拝見してきました。

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シトロエン周辺の事情に加えて

以前から知ってはおりました。フランスの高級車メーカーです。しかし、以前は後にシトロエンに吸収されるのね。くらいにしか思っていませんでしたが、最近なんだかとても興味が湧いてきているのです。昨年までシトロエンBXに乗ったということも確かにあるでしょう。そしてそれと入れ替えたのがマセラティ430。マセラティも一時シトロエンの傘下だったことがあり、その辺りでシトロエン絡みとして、関連事項で興味が深まったということがあると思います。

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そして他方、例のファセル・ヴェガも大きく影響しているのです。小さいクルマながら、いつも比較的凝った作りをしていたパナールの乗用車。ディナXもそのご多分に漏れないものでした。当時は自社でボディが作れなかったため、金属家具などを手がけていた、ファセル・メタロン社が製造に携わっていたのです。そして、この次のモデル「ディナZ」が登場する際、パナール独自で製造できるようになったため、外注をやめたことによって、ファセル・メタロン側に自動車製造リソースの余剰が生まれました。これを使ってクルマを作ろうということで、誕生した当時のフランスの最高級車こそ「ファセル・ヴェガ」だったりするのです。

そんなこんなで、僕の自動車趣味と、進み行く車歴のなかで、遠からずこの2年ほど名前が登場するパナール。何が何でも見てこなければ、ということで出かけていった次第です。

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懐かしくもあり、まだ追いついていないとさえ思うクルマ

今回展示されたのは6台。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...