VWの新型SUV「ティグアン」のプレス向け試乗会はなぜ都内で開催されたのか?

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ゴルフはすごい!ポロもすごい! up!もなかなかクラスを超えて・・・そうなるとパサートも。フォルクスワーゲンは、アピアランスで、趣味性や情緒に訴えかけることこそ少ないですが、乗ればその違い、おそらくプロや、クルマに精通している人でなくても、たちどころにわかるのではないでしょうか。エキサイティングにも勝るニュートラルさ、刺激を与えないで感動させることを知っているメーカーだと思います。あたらしいSUVティグアンもアフォーダブルなサイズで多くの支持を集めそうな一台ですが、そんな「まっとうなチョイス」をすることでプレジャーを手に入れることができる一台に仕上がっています。

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そしてそれは、険しい悪路で効果を発揮するタイプにとどまらない一台に仕上がっているのです。そんなこのニューモデルのプレス向け試乗会を、なんと都内も都内、目黒雅叙園で開催したのです。この時に乗せていただいた感想はすでにご報告していますが、そのあたりのお話を、自身空冷ビートルをこよなく愛する、エンスージアストでもある、広報の池畑さんに伺ってきました。ニュース記事にと思ったのですが、よもやま話にてカレントライフの読者の皆様にお届けすることにいたします。一部重複する内容もありますが「どうしてSUVの試乗会を目黒で開催したのか」そのあたりのことをメインでご紹介します。

1月17日、フォルクスワーゲンは新世代プラットフォームで生まれ変わったSUV「ティグアン」を日本で発表、1月24日から26日まで、報道関係者向け試乗会を開催しました。

こうした報道陣向け試乗会、通常郊外の広い施設、ホテルやゴルフ場、研修施設などベースに開催されることが多いものの、今回、当初FFモデルのみのラインナップでスタートさせるとはいえ、SUVの試乗会を都内の目黒雅叙園をベースに開催した理由を、フォルクスワーゲン広報の池畑氏に伺ってきました。

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「まず、SNS上での反響や、いち早くご覧頂いたお客様からの反応を見ていると、素直にカッコいいと言ってくださっているものを多く拝見しました。SUVとはいえ、もはやそのヘビーデューティーさ以上に、アーバンで洗練された部分が響く面があるでしょう。生活の中でユーザーに寄り添う一台なんですよね。先代に比べ若干ボディが拡大しているとはいえ、狭い都内の路地なども実は取り回しがいいというのもこのクルマのキャラクターの一つと言えるでしょう。そんなことも含め、まず、メディアの方にアーバンな雰囲気の中での印象を発信していただきたくて、山間部や高速道路での試乗や、ある程度長距離の試乗などはそのあとでじっくりと。そういう狙いがありました。」とのこと。

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目黒雅叙園は、目黒駅からほど近い場所に位置し、かつて海事実業家岩永省一邸跡の傾斜地に建つ結婚式場・ホテル・レストランなどを含む複合施設です。目黒区はもとより港区・渋谷区・大田区・世田谷区という、いわゆる城南エリアは、首都圏でも輸入車ユーザーの特に多いエリアでもあります。

「もう一点、今回はさらにティグアンの特徴を踏まえて、ぜひ都内で開催したい。特に都内でこそお試しいただきたいポイントもあります。一つは新しいティグアンが、Volkswagen Car-netを全車に標準装備し、新しい時代の「つながるSUV」であるという点です。次世代のコネクテッドカーとしてのパフォーマンスも体験していただきたかったのです。例えば駐車場の空き情報もリアルタイムで表示させたり、最寄りのガソリンスタンドを距離順だけでなく、給油価格順にソートして表記させたりすることもできるのです。機能の性能が高度で卓越したものであるばかりでなく、私たちのくらし、カーライフに迫りくる機能は都内のような大都市でこそ光るものだと考えます。」と池畑氏。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...