奇遇ですね!ミッレミリアの名車たちが押し寄せる温泉の話〜富士河口湖町西湖「いずみの湯」

公開日:Posted in よもやま話

渋温泉に朝風呂を入りに行ったら、La Festa Mille Migliaの車列に遭遇、それそれは日本の美しい秋の風景の中を駆け抜ける往年の名車たちに出会え、クルマ好きとしてもとても有意義な時間を過ごすことができました。温泉ソムリエなんぞも標榜して、すぐにふらふらと温泉に出かけている身からしても、こんな有意義で楽しい温泉朝風呂ドライブはありませんでした。

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正直、涙があふれだしそうになりました。そのくらい美しかった。たかがクルマです。しかもクラシックカー、といえば聞こえはいいですが、古い車。何が悲しくてと言われたって反論などできないのです。あれより経済的で環境にも優しく、もっと早く涼しい顔で快適にドライブできるクルマなどいくらでもあるのです。しかし、それは今までの足跡であり、私たち人間の生きてきた証。そんな風に言うこともできるかもしれないのです。そのパタパタを石畳に響かせ、クルマごとに明確に違う排気ガスの香りを嗅いでいると。感極まり、熱いものがこみ上げてくるのです。

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とてもいい時間を過ごすことができました。そんな余韻に浸りつつ、屋根を下ろして、小布施を通り、佐久に抜け、そこからすでにだいぶひんやりとした、野辺山に上がる小海線に平行して伸びる道を走るころには、あたりはもう暗くなっていました。清里を過ぎ、韮崎を抜け、甲府で夜を明かすことになります。ファミリーレストランに入り、ドリンクを頼んで今日あったことのまとめなんぞ書いていると、いつの間にか「うとうと」。最近こんなことばかりです。

しらじらとしてくる頃に出発。まず市内の「草津温泉」という銭湯に行きます。ここは朝風呂に入れる甲府の銭湯として、実は結構好きな場所、よく寄っているのです。名前が甲府なのに草津温泉(笑)あ、滋賀県方面の方、そちらにも草津がありますね。でもそこでもない。ここは甲府です。でも入ると結構いいお湯です。香りがいい。かすかに硫黄のようなにおいもして、お湯も優しく、こんこんとわいています。

そんな温泉ですが銭湯なので、このあたりでは400円。手ぶらで行ってもタオルやせっけんシャンプーの販売もありますので大丈夫です。しかし、銭湯ですのでそういう支度は必要です。(私クラスになるといつもクルマにタオルとせっけん、シャンプーなどは用意してあるんですがねwwだいたいもっといかんことには、どうもずぼらなもので、最近では基本が無精ひげ、立ち寄り湯でひげをそるみたいな暮らしが続いています。反省しなければいけませんね。)短時間にさっと入ってもなかなか満足度が高いお風呂です。ぜひ寄ってみてください。

@nifty温泉 草津温泉(甲府市)

そこから、まだ早いので、クルマをなんとなく走らせました。笛吹市のほうは見晴らしがいい場所がありますね。リニアの実験線の上あたりなどきれいに整備されています。そこからさらに進めると、御坂峠ではなく、若彦トンネルを通って河口湖に抜ける道に出ます。交通量は少なく、かなりカーブはきついですが、こういうところはクルマの身軽さが顕著にわかる道ですね。トンネルを抜けるともう眼下は河口湖です。

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河口湖からいつもの道に戻り富士吉田、山中湖方面もいいのですが、降りた先のところにミッレミリアのマークが右を差しているではありませんか!あまりそちらには行ったことがないので、ちょっと曲がることに。最悪は青木ヶ原樹海の中を通って、再び富士吉田に出られますし、どのみち勝手知ったる道ではあるのですが。河口湖、山中湖の湖畔に比べてひなびているのですが、それがまた良いですね。秋だから、湖畔にはテントを張ってキャンプをする人たちなどが見えます。西湖のほうもいいものだなあ。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...