お帰りなさいマセ。430板金(してたら車検も切れたもので継続して)から戻る!!

最終更新日: 公開日:2015-08-24 | Posted in よもやま話 by

IMG_20150824_163003

シチリアのまだ蒼いレモンの木の下で(ウソです)
ホントはアウトレーヴさんの隣のうちから伸びるかぼすの木の下での借景(笑)

長かった!

ごてんば温泉会館の駐車場でぶつけられてしまったのが4月の終わりでしたから、なんだかんだ4ヶ月でしたね。その間に車検も到来し、その作業もあってなかなか戻ってきておりませんでした、私のマセラティ430ですが、このほど車検などもすべて済んだというので引き取りにやってきました。思えば去年の春、この場所においてあったこのクルマに興味本位で乗り込み、思えばあのときに触発された、というか「クルマの思し召しを頂いてしまった」のが縁だったのがこのクルマとの出会いでした。

ぱっと見は何の変哲もないただのセダンながら、乗るほどに凛とする、しゃきっとさせられる。金を積んでも手に入らない、訓練したからと言ってみにつくわけではない、そういう高貴なたしなみのようなものをひしひしと感じさせてくるこのクルマとの暮らしは、じつは来たあとで「事の重大さ」に気づかされるようなことが多かったものでした。

ですので、その接触事故の後、かえって寂しく、また早く戻らないかしらと納車待ちのとき以上に心待ちだったものでした。

板金はさっさと完了されていたのですが、実はバンパーに巻いてあるゴムのモールがなかなか見つからなかったのです。本国、そして私のクルマはもともとアメリカ仕様でしたのでアメリカなどほうぼう探してくださったのですが見つからず、結局金口を作って新品をあつらえてくださいました。そしたらその待ち時間の間に車検切れ。続けて継続車検を購入した、大田区のアウトレーヴさん(http://autoreve.jp/)でお願いしました。5月に切れたのですが8月に復活。まあ、べき論としてクルマをはじめとするあらゆる機械ものを稼働させるべきではない「日本の真夏」、工場で一休みしていてくれたことに結果的にはほっとしているのは、クルマがクルマ、ビトルボ系マセラティだからという理由ばかりではないというのが本当のところではあるのですが。

IMG_20150824_173406

IMG_20150824_173401

おわかりいただけるでしょうか?側面の部分が今回新調された箇所。ゴムの材質はどうしようもないでしょう。ヴィンテージカーではなく、普段のアシグルマにしている上での勲章としてはこういう差異も楽しんでいきたいもの。

「普通に車検通りましたけど」

というのがお店からの連絡でメカニックのワタベさんの談。ただ、少しでも長く普通に乗れるように、メンテナンスと調整をしてもらいました。プラグを掃除、回転数をエアコン使用を考慮して気持ちだけ高めにセッティングしていただきました。オイルの量もほぼ減っていない状況。フィルターともども交換をしていただきました。バッテリーがやや古めだったので、あたらしいものに交換エンジンをかけると一発でそしてさらに回転も安定した様子。そしてあらためて「エアコン効き過ぎじゃない」寒いほどのエアコン。これは私がいつもヴァリエッタを屋根あきで乗っているから特にそう感じたのだと思うのですが。

今回納車以来はじめて、少し丁寧に観ていただいて点検作業を含めて2800ccのクルマ、他ならぬ四半世紀以上前のビトルボ系マセラティを車検通してもちろん値引きもしていただいてながら、25万円で収まったというのは、リーズナブルと言ってよいのではないでしょうか(小生にとっては何でもない金額かといわれれば、それは別の問題だが汗)

IMG_20150824_162407

この記事が気に入ったらカレントライフに「いいね!」しよう

最新情報はFacebookページでチェック

この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...