いいぞいいぞ!あらまほしいマッチョリズムが健在する『クルマプレイボーイ』

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いろんな角度から攻めるし、煽っているなあ。そんな風に感じました。勿論最新のモデルに関する紹介から、オーセンティックな魅力が詰まるスポーツカーの魅力を、通常のクルマメディア以上に素直に率直に、より広い読者層を見ているかのようなわかりやすい書き方で訴求するところから始まります。さらには軽自動車、ライター陣、クルマ好きの有名人の熱いクルマへの思い、さらに「2017年はこのクルマに乗れ!!」お正月にお餅を食べてお酒とともに過ごすすばらしい「アテになるクルマ情報」一杯ですね。

幸運だなと思うのは、実際にご挨拶させていただく自動車業界のVIPの方も最近では増えてきまして、クルマ好きでよかった、ライターは尊いなという思いを最近では行ったり来たりしているわけですが、そういう「役者揃い」の印象もある業界のトップの皆さんのインタビュー。さらに懐かしいクルマ、スーパーカーの話題もしっかり網羅。自動車メディアってこういうところ大事だよな、そんな思いがいたしました。

プレイボーイは男性向けメディア。その立ち位置の関係でどうしても「男性目線」です。このスタンス自体がすでに旧弊だ、という評価も世の中の全体から見ればあるのかもしれません。しかし、そのマッチョリズムでナショナリズムのさじ加減がこのクルマプレイボーイでも健在、しかも適切かつ絶妙だなと感じます。さすがです。鼓舞するもの、応援することのベースには「誰の目にも明らかなよりどころ」は大切ですよね。あまり新奇なものばかり、先進性ばかりでは「明らかなよりどころ」にはなりえません。雑誌って、この「におい」「彷彿とさせるもの」がだいじなのではないでしょうか。

最近では書かせていただく機会も増えてきた小生も、なんだかとても勉強になるなと思いました。もしまだお読みでない方がいたら、480円、安価ですしぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。懐かしくも力強いあのころ、華麗なライフスタイルにクルマが燦然と輝いていたこと。思い出させてくれるかもしれませんよ。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...