100周年なんで、堺市ヒストリックカーコレクションへBMWを見に行ってみた

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先週末は大阪の堺市へ。市が管理していて、「カメラのドイ」の創設者土居君雄氏が集めた、大変貴重なBMWのコレクションを見に行ってきました。今回で3回目。だいたい春と秋に公開しています。クルマも見学する人にも優しい時季ということですね。

今年100周年を迎えるBMW。日本では地域によっては国産車以上にポピュラーな存在、という場所も少なくありませんね。そういうメーカーの記念すべき年、残念ながらいまひとつ盛り上がってきません。本当はこういう節目とかは大切にした方がいいと思うのです。自動車において歴史とは、単なる今までの製造車種のリストを振り返るということではなく、その間にいろんな紆余曲折があった中でも、なんとか世に送り出してきたクルマを受け入れて選んだ人がいて、そういうことの積み重ねが今この瞬間なのです。だからこそ、100周年いろんなことがあったけどこれからもよろしくね、とユーザーの方にもっと歩み寄った方がいいと思うのです。それによってユーザーの心もぐっとメーカーに寄るのですから。もう少しメーカーには頑張って欲しいと思います。

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でも、そんな中で、堺市が管理しているこのコレクションは非常に貴重です。今のBMWになっていくその前の時代の足跡をたどることができるコレクションなのです。多分、ドイツのミュージアムにでも行かないと見られないクルマも多いのではないでしょうか。そして多分土居さんのこだわりでもあるのでしょうが、BMWのV8モデルやオートバイのエンジンを利用したクルマたち、そして、吸収した「ハンス・グラース」のモデルなども充実。今のような、主力車種3シリーズのような、コンパクトプレミアムカーのブランドになっていく上で、ブランドの重要な要素になっているはず。そのコレクションも充実です。

しかも過渡期のモデルは、グラースのモデルとBMWのモデル両方あったりして。なかなか見所十分です。そして、グラースのモデルも多数手がけたピエトロ・フルアのデザインした繋がりということでしょうか。一台、初代マセラティクアトロポルテもいたりします。

何かコレクションの意図が明確に感じられるのです。堺市は何とか持ちこたえている状況なのだとか。もともとは清掃局のトラックを収蔵するスペースに今は古いBMWが保管されている。是非皆さんも一度はお出かけになった方がいいでしょう。

▼堺市ヒストリックカーのサイト
http://www.city.sakai.lg.jp/kanko/bunka/histriccar/

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ちなみにここに行く時に泊まったのは三重県亀山市の「カンデオホテルズ亀山」、関西方面行く時は滋賀、京都、大阪北部やさらに西の方へ行く時などは新名神もありますし、今回のように関西の南の方へ行く場合は名阪国道もあります。鈴鹿サーキット、伊勢神宮など、しばしば利用させてもらっています。一時、宿泊が必要な旅行、取材、出張先が連続してカンデオホテルズのあるエリアだったことがあり、その時に泊まってからよく利用しています。

そしてたら今回から何だかウェルカムドリンクが充実することになったようで、チェックインの時にハートランドビールを頂いてしまいました。あれ美味しいですよね。大好きです。ああいうの、結構テンション上がりますね。

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こんなこともあろうかと購入しておいたファミチキで乾杯。

▼カンデオホテルズのサイト
https://www.candeohotels.com/

BMWのコレクションを見た後は、富士スピードウェイで開催された「モーターファンフェスタ」の取材に行くために移動です。途中、久しぶりに寄りました。「長島温泉」相変わらずちょっと入ってもいい湯だな。

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自動車の書籍を多数出している「三栄書房」さんの雑誌が色々節目の今年、イベントを開催したというものです。だいぶたくさんの方が来場され2万人?かなり賑わっていました。今回かかるのは駐車料金のみという大盤振る舞い。クルマ好きではなくても1日楽しく過ごせるイベントでした。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...