クルマも疲労もお宝も!「トレ高OK」のオートサロン2016weekを語る

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今年は暖冬暖冬と言われております。が、これを書いている1月18日は関東地方をはじめ全国で大雪。大混乱が出ている模様です。クルマ以外の方も含め、是非お気をつけ下さい。

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さて、この週末はかなり盛りだくさんでした。オートサロンがあって、こちらはお出かけになられた方も多いかもしれません。私も金曜日、土曜日と取材に行ってきました。その前にも会合があったり、トークショーにお邪魔したり。さらに昨日は昨日でオートサロンにはまいりませんでしたが盛りだくさんな「クルマ堪能」の一日、有意義な一日となりました。ざっと振り返りたいと思います。

マツダさんの「謝恩の会」にお呼ばれしました。

2015年も、ロードスターの登場や、たくさんの話題を提供してくれたマツダ。メディア関係者を招いてのコミュニケーションの機会があり、お誘いいただきました。会社の皆さんから直接お話しすることができました。我が家が長いことマツダ車ユーザーだったこともあり、いわばクルマの「原体験」はマツダでした。他のメーカー、クルマへの興味もハンパないマツダの皆さん。というか想いを持って作ってるのです、きっと。自動車って。そういうものを作っている方の熱い話しというは、うかがっているだけでも嬉しいもの。ここでもそういう体験ができました。ひとりのクルマ好きとして光栄極まりないことですね。

ここで頂いた「お土産」が下らなすぎる(僭越ではございますが、褒め言葉です)のです。

この時にお土産を下さいましてこれがまた、面白いのです。一つは熟成した日本酒。初代ロードスターの登場した1989年のお酒と2015年の「人馬一体」と名付けられたお酒。会場でも試飲(私は430で行ったので飲めず涙)もあり香りだけはチェックしましたが、爽やかな香りの2015年版と芳醇で果実のような香りのする1989年版。ゆっくり頂きたいと思います。

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もう一つ、これ。

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何かと言うとゆで卵マシン。その名も「EX-7」。7個用EggBoilerでEX-7。「際立つデザイン/考え抜かれた/意のままの走り」を込めて作ったEgg Boiler。その結果無駄を削ぎ落とし品格を持ちながら金属の持つ艶めきを活かしたデザイン。簡単に美しく(黄身が中央により、しかも剥き心地のよい殻)ゆであがる機能。少量の水で環境にも優しい商品。。。それでデザインは前田育男さんが手がけたもの。うっすらとマツダの果てしない内燃への追求。ロータリーエンジンのモティーフがデザインされています。そしてスカイアクティブの生産工程で鋳込まれたアルミ。説明の察しには「造り手の情熱を感じ取ってください」とか(笑)でも、このモノ自体以上に、「客人を持たせるお土産にここまでする。」それでマツダそのものをアピールしているのではないか。こういうところがマツダの面白いところですよね。たまりません。

代官山蔦屋に移動、魂と情熱の連綿とした継承・・・ブランディングの神髄に触れる

夜は代官山蔦屋書店に移動しトークショーを聞きました。マセラティクラブオブジャパンの代表でもある越湖信一氏の書かれた「フェラーリ・ランボルギーニ・マセラティ 伝説を生み出すブランディング」の出版記念トークショーがあり、お邪魔してきました。「フェラーリ・ランボルギーニ・マセラティ 伝説を生み出すブランディング」のイベントについてはこちら(終了しています)

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スーパーカーは「乗り回して」と言われます。あんなものを見せびらかして、どうかと思うと思われる方も少なくないでしょう。しかし、そういうことなのでしょうか?イタリアの田舎町モデナのぶどう畑の中で、誰にも負けないクルマを作ろう。一番美しいクルマを作ろう。とにかく「自動車の頂点をつくる」という情熱。その土地の風土が育んで、その人たちの気質が作り上げた自動車の芸術。それがマセラティであり、フェラーリであり、ランボルギーニであり、あるいはデ・トマソなのではないでしょうか。そんな「うちに秘めた情熱」が作り上げたクルマこそスーパーカーなのです。そして、アピールの問題ではなく「拠り所」なのだということがわかるのです。科学技術の最高峰でありながら、私たちのこころに影響すら与えるエモーショナルな存在。それが自動車です。それを通してブランディングということについて考える。今是非読んでおくべき本でしょう。この日はゲストで、自身もカウンタックのオーナー、漫画家梅澤 春人さんも登場。長い歴史の中でのもがきと栄光を振り返り、それに思いを馳せる。来場者の真剣な眼差しが印象的でした。

そして、この話しを聞いた後金曜日からのオートサロンに備える為千葉に前乗りしました。

お宝もゲット。はじめて見るあのクルマ。オートサロン!

3日間で30万人を動員したと言う「オートサロン2016」。幕張メッセがカスタムカーやチューニングカーなどで埋め尽くされました。人間の体力では全部見ることはできないほど、そして一日ではちょっと見きれない内容。今年は昨年以上にメーカーの出展も増え、もはや「アフターマーケット見本市」というか「大事なクルマの発表の場所」として確立した印象があります。単に「こういうことができます」というクルマの未来を方向付ける展示よりも、「手を伸ばすその先にある輝かしきカーライフ」そんな世界が繰り広げられているオートサロン。その独特のリアリティがあるのがオートサロンの魅力でしょう。

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個人的に気に入ったのはレジェンドのオープンモデル。このタイプにはクーペはありませんでしたね。でも堂々とした全長で素敵ですね。

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そして日本では販売していない日本車メーカーのモデルという意味ではこの日産NV400。英国仕様の右ハンドル車です。仙台のブリティッシュレーベルさんが輸入したモデルです。前からホームページなどで知ってはいましたが、実物を見たのは初めて。個人的にはこれが見られたのも収穫でした。

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ブリティッシュレーベルについてはこちら

シートカバーやカー用品などを扱うCABANAさんのところには、昨年発表されたND型ロードスターを初代NAロードスター「Vスペシャル」を模したカラーリングの仕様の個体を出展。やはりこういう仕様、出て欲しいですよね。今のは今のでモダンで良いとは思うのですが。外装は、元色白のモデルにプリンターで元色を出力しシートで覆ったということですが、雰囲気はなかなか。なんだかマツダの方もご覧になっていましたよ。カラーバリエーションなどさらに充実するといいと思うのですが。

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あとはこれ!ゴルフⅡの顔??

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ベースは初代ステップワゴン!ドアノブでわかるのがご愛嬌ですね。サンルーフつきは希少ですね。だいぶ少なくなりましたし。

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OEM記事提供
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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...