テスラCEOすら認める天才ハッカーが、たった1人で作った自動運転車がいろんな意味でスゴイ

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自動運転はあらゆる自動車メーカーが真剣に取組んでいる技術であり、米テスラモーターズのような新興メーカーや、Google、Appleといった自動車産業への進出を狙うIT業界の巨人たちも力を入れている。しかし、ここになんと個人で自動運転車を開発し、実走にも成功してしまった人物がいる。

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出典:http://comma.ai/

この人物とは、ジョージ・ホッツ氏。ほとんどの方はご存知ないと思うが、IT業界では知る人ぞ知る超大物ハッカーの一人だ。現在26歳のホッツ氏は、17歳の頃に「Geohot」のハンドルネームでiPhoneやプレイステーション3をハッキングし、いわゆる「脱獄」(ジェイルブレイク)状態にすることに成功。この「脱獄」とは、アップルやソニーの審査を経ない海賊版アプリの動作を可能にする行為だ。これらのメーカーは通常、自社の検査を経たアプリやゲームしか動作させないが、検査を通らないアプリが使えるようになるわけだ。

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出典:https://twitter.com/

若くして天才的なハッキング能力を示したホッツ氏だが、フェイスブックに就職するもすぐに退社。その後はポツポツとセキュリティコンテストで賞金を稼いだりしながら暮らしていたが、2015年に入ってから人工知能に興味を示し、10月にホンダ・アキュラILXを3万ドル(約360万円)で購入。自分で改造を施しながらソフトウェアを開発し、ついに12月には公道上での初走行に成功している。開発にはわずか1ヶ月程度しか費やしていない。

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出典:https://www.youtube.com/

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出典:https://www.youtube.com/

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この記事の筆者:海老原 昭

IT業界を中心に、政治経済からオタク業界まで、基本なんでも屋のフリーライター。輸入車のマニュアルや...