W116好き必見、メルセデスベンツ280Sモデルの試乗レポート

最終更新日: 公開日:2014-11-06 | Posted in 試乗レポート by

秋だからキャブレターのクルマに乗りたい!!

ベンツ280S(W116)試乗レポート
ここ一年ほどキャブレターのクルマとともに暮らしてきて、その自然にエンジンに燃料が送り込まれる感じ、のどかな印象はなかなか良いものだと気に入っておりました。今回、大変珍しいメルセデス・ベンツで初めてSクラスを標榜したW116型のキャブレター仕様「280S」に試乗させていただく機会を得ました。メルセデス・ベンツのキャブレター車とはどのようなものか?どれほど違うのか?実は最近乗った車のなかで、この「W116」がもっともワクワクしたクルマの一台であると言って良いでしょう。せっかくなので、ここに少しインプレッションをまとめておきたいと思います。

ベンツ280S(W116)試乗レポート

ベンツ280S(W116)試乗レポート

ベンツ280S(W116)試乗レポート
まず、運転席に座ると過剰なほどに大きいステアリングと、遊びは少ないものの整然としかるべきスイッチだけが並ぶウッドの操作盤が私を迎え入れてくれました。この頃から樹脂製のパーツが見受けられるようになりました。おそらく歴史的に見れば、このクルマのそうした部分に、多くの失望の声が集まった時期もあったのかもしれません。しかしその実態は、住宅建材用のスイッチに使われるような、いかにも中身の密に詰まった、しっかりとした押し心地、触り心地のあるものがほとんど。「W116」のその風合い自体に時代を感じ、メルセデスクオリティの片鱗を見たような気がいたします。

ベンツ280S(W116)試乗レポート

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...