フォルクスワーゲン新型ティグアンを試乗。SUV=Social Utility Vehicle というスタンス

公開日:Posted in 試乗レポート by

ソーシャルなんちゃらというのおおいですよね。ソーシャルネットワークサービスを活用して、ということなんで、その略が多いのですが、「ソーシャル」だけ独り歩きするとやや間抜けな印象、ありませんか?「社会的~」そもそも現代社会において、社会的ではないもの。そうそうないのではないでしょうか。まあ、昔文化包丁、文化住宅など「文化」がなんとなく幕開けした「次の時代のスタイル」の象徴として用いられたようなものなのかもしれません。

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さて、最近ではクルマもソーシャルな機能を持ったものはかなり増えてきました。手ごろなサイズのフォルクスワーゲンのライトなSUV「ティグアン」もそんな一台と言っていいでしょう。Volkswagen Car-Netなるシステムが搭載されています。

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最新の施設情報などのナビ機能のほか、ニュース、天気、ガソリンスタンドを距離順に案内するくらいは今までもありましたが、リアルタイムの価格順で並べたりすることもできるのです。音声入力を利用すれば、タッチパネルを操作することなく、ドライブ中でも検索することもできます。

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▲試乗会では参加者に課題が出題された。試乗時に検索して検索結果(下)を携帯で写真で撮って見せると、ミニカーがもらえた。

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しかしそれとは別に、新時代の自動車として、大事なことのメッセージとして嫁ぐオーナーに向けて持っているように感じたのです。報道陣向けに開催された試乗会が目黒雅叙園をベースに開催されました。このこと自体にもそのメッセージは込められているような気がするのです。

「都市生活に寄り添うアーバンなパッケージ、クルマのアドヴァンテージをまずメディアの方に感じていただきたかったのです。ロングドライブ、ある程度しっかりとした走り込みは広報車をご用意したのち、個別にじっくり確かめていただくとして。アイドリングストップも勿論します。Volkswagen Car-Netで渋滞回避・脱出もできます。アイポイントが高く、案外小回りも効くという都市での適応能力はちょっとしたものだと思っています。一台愛車を選ばれるときに躊躇なく選べるクルマになったと思っております。シャープになったフォルムと、アクティブなキャラクターを演出するアピアランス。そしてご要望の多かった、トランクの容量もクラストップレベルになりましたので実用性で選んでも頼もしい一台になっていると思います。」

フォルクスワーゲンの広報池畑さんはそんな風に話してくださいました。ティグアンの試乗会を都心で開催した理由はこのクルマのキャラクター故、という面も大きいようです。

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▲フォルクスワーゲンの「名物」広報、池畑さん。クルマの話をしだすと止まらなくなって、お仕事の邪魔になってしまうこともしばしば(笑)自身もビートルを愛用する、エンスージアスト。自動車業界ではしばしば、ただ好きなだけではなく、熱意があって行動力のあるカーガイに出くわします。

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今回はタイミングよくお誘いいただけましたので、筆者も試乗会にお邪魔し一回りさせていただくことにしました。

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...