新型ルノー・ルーテシア試乗レポート!ちょっと「ヨク」とても「LOVE」

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ちょっと「ヨク」なったルノー・ルーテシアの「LOVE」度

ルノー・ルーテシア(本国名はクリオ)といえば、ルノーの屋台骨というか、Bセグメントの売れスジ車種であり、本国のフランスでは、2014~2015年のBセグメントでは売り上げ1位を。欧州全体でも2014年は3位、2015年は2位と言うベストセラーモデルだが、そのルーテシアがマイナーチェンジ。エンジンとトランスミッションの改良、ストップ&スタート機能の搭載、そして新しいシートデザインの採用で、ちょっと「ヨク」なったルーテシアに、短時間ながら試乗する機会を得ることができた。

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ざっくりとスペックを紹介すると、新しいルーテシアは「インテンス」と「ゼン」の2グレード。どちらも1.2Lのターボチャージドエンジンで、最高出力は87kw/5000rpmと、カタログ上では少々のダウンだが、最大トルクが205N・m/2000rpmとアップし、中間加速域での加速能力が向上、ギア比も見直されて全体として「ローギヤード化」され、街中で良く使う速度域でのピックアップが良くなっている他、燃費も2割ほど向上していると言う。(ちなみに「ゼン」の0.9リッターモデルはマイナーチェンジなしでそのまま販売継続)

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シートデザインも新しいものが採用されて、とりわけ「ノワール/ルージュ(黒/赤)」のインテリアは、ルノーが提唱する「サイクル・オブ・ライフ」=すなわち「LOVE(愛)」「EXPLORE(冒険)」「FAMILY(家族)」「WORK(仕事)」「PLAY(遊び)」「WISDOM(知恵)」という、6つのライフステージを花びらに例えたデザイン戦略の、最初の「LOVE」を具現したものとして、コンセプトモデルから受け継がれたデザインを表しており、何となく華やかな印象を与えてくれる。また、ステアリングもGTと同じデザインのものを採用し、ちょっとカッコよくなった。

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今回試乗したのは「インテンス」グレード。実際に乗り込んでみてドウなのか?という点だが、正直言えばマイナーチェンジ前も「突っ込み所の少ないフランス車」だったルーテシアを、さらに仕上げてきたと言う感じで、とても「ヨイ」です、としかいいようがない。

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この記事の筆者:まつばらあつし

映画カメラマン・ライター/コピーライター・アニメーター・ガッコの先生など、いろいろ仕事をしてたら自...