やはり多くの人にとって使いやすい。アルピナD3 BITURBO リムジンに試乗して

公開日:Posted in 試乗レポート by

今こそ必要なのは、こういうクルマではないか?  

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先月参加したJAIA輸入車試乗会で乗せていただいたクルマのことです。アルピナD3にも乗ることができました。ボディはBMWの3シリーズ。日本でも320dという4気筒ディーゼルは人気ですが、このクルマは6気筒のディーゼルエンジンを搭載しています。もはや絶対的には小さくはないですが、それでも日本ではこのくらいのサイズ、やはり多くの人にとって使いやすいサイズではないでしょうか。

(編集部追記:当記事は過去配信した「JAIA輸入車試乗会2015」記事の改定版です)

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D3もかつては4気筒を搭載していましたが、ここへきて直列6気筒のツインターボディーゼルエンジンを搭載しました。日本では最近なじみのあるディーゼルエンジンといえば、マツダの2200ccのエンジンではないでしょうか。4気筒ですが、セッティングがしっとり、じわりと重厚な印象がありました。少し前のトヨタのガソリンV8エンジンのようなトルク感。それに対してBMWのセッティングは同じ4気筒でもより俊敏、軽快さを追求したようなものになっています。

しかしこれはやや性急ではないか。すこし神経質ではないかと思うような局面すら見え隠れしてきます。ただ、そんな「盆百の地上にいる既知のディーゼルエンジン」の常識はさっくりと裏切ってくれる、そんなエンジンの持ち主でした。おそらくポジションとしても、かつては小さめなV8エンジンなどでまかなっていたグレードのクルマに搭載するエンジン、そんなアルピナの思惑をこのエンジンは感じさせるのです。

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滑らかで静か。あまり静かだから、エンジンルームをあけて耳を近づけたりしたほどでした。雨の中そんなことをしたものだからずぶぬれです(笑)

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この記事の筆者:中込 健太郎

大手自動車買取販売会社で、クルマの売買業務を経て、本社マーケティングチームに異動。WEB広告を担当し...