国産Lクラスミニバンに真っ向勝負を挑む、新型メルセデス・ベンツ Vクラスの魅力とは?

最終更新日: 公開日:2015-11-18 | Posted in ライフ by

今年10月に日本仕様が発表(デリバリー開始は2016年1月から)となったメルセデス・ベンツ Vクラス。すでに本国では昨年1月に発表されていますが、今回日本に導入されたのは世界で最も厳しいとされる日本の「ポスト新長期規制」に適合するため日本専用に開発した2.2リッター直列4気筒BlueTECエンジン(ディーゼルエンジン)を搭載したモデルとなります。

国産Lクラスミニバン市場に割って入る新型Vクラス

国産Lクラスミニバンに真っ向勝負を挑む、新型メルセデス・ベンツ Vクラスの魅力とは?

気になるスペックも最高出力120kW、最大トルク380Nmと、先代の3.5リッターガソリンエンジンを上回るトルクを発生し、それでいて燃費は15.3km/L(JC08モード)と先代と比較して最大+125%向上しているというもの。用意されるボディも標準、ロング、エクストラロングと3タイプとなり、純正アクセサリーも日本向けに開発された「リアエンターテイメントシステム」や「ターフ&カーテンセット」など、国産Lクラスミニバン市場に割って入ろうとする新型メルセデス・ベンツ Vクラスの魅力をライバルとの比較でチェックします。

国産Lクラスミニバンに真っ向勝負を挑む、新型メルセデス・ベンツ Vクラスの魅力とは?

仮想ライバルはトヨタ・アルファード

国産Lクラスミニバンの雄と言えば、言わずと知れたトヨタ・アルファード(兄弟車のヴェルファイア含む)で決まりではないでしょうか。今回は新型Vクラスのライバルとして登場願いました。

国産Lクラスミニバンに真っ向勝負を挑む、新型メルセデス・ベンツ Vクラスの魅力とは?

比較するに当たってVクラスは最量販グレードとなりそうな「V220d」、対するライバルのアルファードはハイブリッド車の中間グレードとなる「HYBRID X(7人乗)」をチョイスしました。ここで車両本体価格を見てみましょう。

▼メルセデス・ベンツ Vクラス 620万円
▼トヨタ・アルファード 415.5055万円

この段階での価格差はおよそ200万円。しかし、Vクラスに標準装備となるナビや360°カメラシステム、両側電動スライドドアがアルファードには付いていません。そこで同等の機能を備えたメーカーオプションのナビ(パノラミックビューモニター付)を選択します。すると、

▼メルセデス・ベンツ Vクラス:620万円
▼トヨタ・アルファード:492.4015万円

一気に価格差が130万ほどになります。しかし、逆にアルファードに装備されるレーダークルーズコントロールなどはVクラスに装着されないため、近い装備となる「レーダーセーフティパッケージ」を装着し、諸費用などを入れたおおよその支払総額は以下のようになります。

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この記事の筆者:小鮒 康一

幼少期に再放送されていた「西部警察」を見てクルマ好きになるも、小学校入学とともに興味が他に移る。...