オーナーの特徴は、所有する自動車メーカーによって異なるか?

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自動車メーカーごとに所有オーナーの特徴ってあるかも・・・。オフィシャル・プライベートを問わず、そんなことを感じたりることがしばしばあります。・・・ということは、筆者もその「何らかの特徴」があてはまるのだと思います。オーナーの嗜好と所有するクルマって、どこかリンクしているのかもしれません。

筆者の肌感覚では、20年前と現在はほとんど変わっていないような・・・

20数年前、都内でウィンドウフィルムを施工するアルバイトをしていたことは、カレントライフでもたびたびお伝えしてきました。当時はフィルム屋さんとして、現在は取材などを通じてさまざまなクルマのオーナーさんとお会いする機会があります。当時から薄々感じていたことですが、やはりメーカーやモデルごとに所有オーナーの特徴ってあるかも、ということです。

日本車のメーカーやモデルによって個性がある?

日本にも、さまざまなメーカーが存在しています。特定の日本車メーカーあるいはモデルに傾倒している方々も、それぞれに個性があるということが少しずつ分かってきました。

レガシィ ツーリングワゴン
出典:https://www.favcars.com/

街の「ウィンドウフィルム屋さん」としてオーナーさんと接していた1990年代半ば、この時代は2代目レガシィツーリングワゴンが売れに売れていた時期だったこともあり、もはや毎日が「レガシィ祭り」という状態でした。都内のディーラーを3軒ハシゴして施工したクルマがすべてレガシィツーリングワゴンということも少なくなかった時代です。あれから20年以上経過した現在、残っている個体はほとんどないかもしれませんね・・・。

時は流れ、いまは取材という形でオーナーさんと接する機会が増えました。SAなどで停まっているオーナーさんをいきなりナンパして取材させていただくことも少なくありません。

最近、取材していて感じるのは、スバリストと呼ばれる方々の愛車への思い入れも「半端じゃない」と思うできごとが何度もありました。「スバル車はこうあるべき」のような不文律が、他のメーカーのオーナーさんより強いのかもしれません。何しろ、同メーカーでの代替率はスバルがもっとも高いというデータがあるくらいです。基本的に一途な方が多いのかもしれません。

インプレッサ WRX
出典:https://www.favcars.com/

これはスバル関係者の方々も同様で、以前、とある販売店(全国規模で見てもかなりの店舗数を抱えるスバルディーラーさん)の方々と数年間お仕事をさせていただいたのですが、スバルへの思い入れの強さを常に感じていました。愛車はもちろんスバル車。話題の新製品はいち早くチェックし、マフラー交換などのチューニングもお約束。いまでも覚えているエピソードに、販売店の上層部の方がメーカー主催のニューモデル事前説明会に参加し、標準モデルではクールな反応を示していたのに、スポーツグレード(WRXですね)がアンベールされた途端、テンションマックスで騒いでいたことでしょうか(笑)。ディーラーのメカニックで自分のクルマすら買う気がしないといわれてしまうと、正直がっくりきてしまう方ですが、スバルの関係者の方々はその率が少ないように思います。

ユーノスロードスター

また、マツダ車(特に歴代ロードスター)オーナーのクルマへの愛情がかなり熱い、と感じることがしばしばあります。仲間との結束が強いのはもちろん、歴代ロードスターオーナーの垣根を越えたつきあいが成立していること、そして何より、他のクルマの否定・批判をしないことでしょうか。ロードスターであれば、何代目であろうと万事ok!的な寛容さと柔軟性を併せ持つ方々が多いように感じます。世代間を超えた交流も魅力的です。

ヨーロッパ車でも国ごとに個性がある?

ポルシェ911
出典:http://www.sueddeutsche.de/

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この記事の筆者:江上 透

カレントライフの副編集長。輸入車関連のセールスプロモーション、ウェブサイト、紙媒体、ラジオ番組の...